2018/12/14
【グルメ】ふるさと納税でもらえるステーキを一番おいしく食べる方法が判明しました!
肉は好きですか!!!???
こんにちは、マンスーンです。
いきなりの霜降りステーキ画像で申し訳ないのですが、僕の目の前には佐賀県みやき町に寄附するともらえる佐賀牛サーロインステーキ(200g×4枚)があります。なぜ普段は安い豚バラ肉しか買わない男の前に霜降りステーキがあるのかと言うと、KDDIが始めた新サービス「au Wowma! ふるさと納税」でゲットできるからなんです!
しかもこのお肉、ふるさと納税で寄附をすれば実質2,000円で手に入れることができます!
ふるさと納税といえばお得に美味しい食べ物などが手に入るというイメージがありますが、ふるさと納税で人気の商品と言えば、やっぱりお肉。
その中でもやはりおいしいステーキがもらえたら一番テンションが上がるのではないでしょうか。
こんな美味しそうなお肉が食べれるなんて夢みたい…。
しかし本当に夢だったら嫌なので目が覚めないうちに焼いてみましょう。
なにこれ………
現実でした。
では、さっそくいただきま…
いや、ちょっと待ってください。このまま普通にステーキを食べいいのでしょうか?
せっかくのいいお肉なので、最高においしい食べ方で楽しみたいじゃないですか。珍しい塩で食べる?高級なワサビと醤油で食べる?いや、調味料について言っているのではありません。何故ならおいしいステーキはどうしたっておいしいから。
僕が言いたいのはステーキを食べるシチュエーションについてです。例えば高級レストランでステーキを食べた時と、ボロボロの廃墟で食べるステーキはいくら味が同じであっても"味を越えたおいしさ"の感じ方には差が出ると思います。
つまりシチュエーションによって、ステーキをよりおいしく味わうことができるのではないでしょうか?
そこで今回は、ステーキをおいしく食べるためのシチュエーションをいろいろと考えて実践してみようと思います。
1.あらかじめ録音しておいたモノローグを聴きながら孤独のグ○メの様に食べる
食事を最大限に楽しむためには、味覚だけでなく聴覚情報も大事です。そこで、あらかじめ食事を盛り上げるような音声を録音しておいて、それを聴きながら食べたらよりステーキが美味しくなるのではないかと考えました。
録音する音声は、主人公の独特なモノローグが有名な「孤独のグ○メ」風の台詞にして自分で録音しました。漫画ではモノローグがあることによってとてもおいしそうに見えたので、それを実際に再現したら絶対においしくなるはずです。
それでは実際に食べてみましょう。
うるさい!!!!!
肉はおいしいんですが、耳からの情報が確実にステーキのおいしさを邪魔しています。漫画はやっぱり漫画だから成立するんですね。
このシチュエーションだとおいしさのプラス要素はほぼありませんでした。ていうか、こんなことしなくたってそもそもの肉がうまい。ステーキ最高。
2.「寄附」をした自治体(ふるさと)の景色をVRで観ながら食べる
自治体に寄附することによって返礼品がもらえる「ふるさと納税」ですが、自分が寄附したふるさとの風景を観ながら返礼品を食べればよりおいしくなるのではないでしょうか?
というわけで、今回のステーキが返礼品の佐賀県みやき町の観光スポットである秋に咲く珍しい「秋のひまわり畑」をVRゴーグルで観ながら食べてみます。
ふるさとに思いを馳せていざ実食。
脳がパニック。
ひまわりの映像を観ながらとてもジューシーな肉を食べることによって、脳が「やわらかいひまわりを食べている?」と認識してくるので味をあまり楽しむことができませんでした。そして映像が誰もいないひまわり畑の映像だったこともあり、天国でステーキを食べてる感じがして怖かったです。
また、VRゴーグルをつけることにより現実の視界が0になるので自分が何をたべているのかわからないですし、見えているものと食べているものが違うというだけでこんなに違和感があるんだと学びました。なのでステーキの映像を観ながらステーキを食べるのがいいのかもしれません。まったく意味はないですが。
やっぱりそもそもの肉がうまい。この企画をやる意味とは何かを深く考えさせられました。
3.チキンナゲットを食べている人を見ながら食べる
生肉を切ってそのまま食べるステーキとは反対にある食べ物を見ながら食べればおいしくなるのではと考え、加工肉の代表格『チキンナゲット』を食べている人を見ながらステーキを食べてみようと思います。
「すいません、チキンナゲットを用意したので食べてほしいのですが」と会社の同僚を呼び出したところ、まさか真横で霜降りステーキを食べるとは知らずに喜んで来てくれました。
明らかにステーキを食べたそうな顔をしてこちらを睨んでいますが、無視してステーキを食べます。
これを書いてしまうと、人間として終わってしまう感じがするのですが正直な感想を書きます。
うまい。
横にチキンナゲットを食べてる人がいるだけで、気持ちよくステーキを食べることができました。もちろん僕だってチキンナゲットは大好きです。しかし自分が食べているのは高級なお肉。相手は安価な加工肉だと思うと、ステーキ自体は同じ味なのになぜか普通に食べるよりも少しおいしく感じることができました。これが資本主義なのでしょうか…。
しかし、この方法は人として善ではないのでオススメはできません。
この後、怒られました。
4.八百屋の前で野菜を見ながら食べる
ステーキには、彩りを与える付け合せの野菜が添えられていることが多いですよね。栄養的にも視覚的にも無視することができない重要な要素です。
ならば、その野菜をもっとパワーアップさせれば彩りがより豊かになってステーキが美味しくなるのではないでしょうか?
というわけで八百屋さんで野菜を見ながらステーキを食べてみようと思います。
いただきます!!
うん。
うんうん。
うんうんうん。
うん。
最初はぜったいにステーキを食べることのない場所で食べているという緊張感から味はよくわかりませんでした。でもピクニックなど外でおにぎりを食べると美味しく感じる様に、だんだんと室内で食べるよりもおいしく感じてきました。非日常感のある高級霜降りステーキと非日常感のあるシチュエーションが合わさった時、ステーキを一番美味しく食べることができるのかもしれません。
野菜を見るのはまったく関係ありませんでした。
5.会議中に食べる
先程の検証で非日常感のあるシチュエーションが大事ということがわかったので、普段絶対にステーキを食べることのない場所「会議」で食べてみようと思います。
会社の同僚には「TIME&SPACEの編集会議をしたいので来てください」という連絡をして集まってもらいました。
「うん。やはりこの記事はこうしたほうがいいですよね」
「たしかにそうですね。修正しましょうか」
「さっきから何かいい匂いがしない?」
ぱくっ!!
うめっ!!
やはり非日常感のあるシチュエーションで食べることによって、ステーキの味が美味しくなりました。集まってもらった同僚には申し訳ありませんが、「大事な会議なのに何か食べてるよ」という視線もスパイスとなって味に深みが増して脳にドーパミンが放出されている様に感じました。
この食べ方はかなりオススメなので、是非みなさんも会議中にステーキを食べてみてくださいね。
さすがに一人で全部食べるのは心が痛んだので、みんなで食べることにしました。
みんなで美味しいものを食べるという行為によって心が一つになり会議室の空気は和やかなムードになりました。これからの時代、会議中にステーキを食べるのがビジネスマンの常識になっていくのかもしれません。
でもステーキが美味しすぎて他に何も考えることができなくなったので、この会議では何一つ物事が決まりませんでした。
ステーキを一番おいしく食べる方法
いろいろなシチュエーションで食べてみて、ステーキを一番おいしく食べる方法がわかりました。
いろんな自治体ごとにいろんな特色のある返礼品がもらえる『ふるさと納税』。
自分の生まれた故郷に寄附してもいいし、好きな自治体だっていい。
ふるさと納税には良いことがたくさんある。
だから・・・
ふるさと納税をするなら「au Wowma! ふるさと納税」!
「au Wowma! ふるさと納税」なら申込みをスマホで簡単に行うことができるから気軽にふるさと納税をすることが可能です。しかも日々のお買いもの等で溜まっているポイントをふるさと納税における「寄附」に使用することもできます。(WALLETポイント/Wow!スーパーポイント)
さらには「毎月の通信料金」と「寄附代金」を合算した一括のお支払いも可能。しかもお支払方法は選択画面で「auかんたん決済」を押して、暗証番号を入力するだけ!※auやauひかりをご契約し、「auID」をお持ちの方が対象です。
じっくりと選びたい人は、全国で約2,500店舗あるauショップに「ふるさと納税カタログ」を配備しているので貰いに行ってみてはいかがでしょうか。
カタログの中には「ふるさと納税の仕組み」や、「お申し込み方法」などに加え、「自治体の情報や返礼品の紹介」なども掲載されているので、ご自宅でゆっくりどこに寄附するのかを決める事ができます。
au Wowma!ふるさと納税では、お肉以外にもおすすめ商品がたくさんあります。
ぜひ素敵な商品を見つけてください。
詳しくはこちら↓