2013/01/28
新しい感性と楽しさを手に入れた新作『INFOBAR A02』 広報部女子によるやわらかレポートでご紹介
1月24日、KDDIは、人気の「INFOBAR」シリーズ5代目となる新作「INFOBAR A02」を発表しました。
高いデザイン性と機能性を兼ね備える
iidaUI1.0のコンセプトを引き継ぎ、クラウド時代に合わせてデザインされたUI。友だち、写真、音楽やFacebookなど、さまざまなコンテンツをホーム画面に
「INFOBAR A02」は、新しい感性と楽しさを手に入れたINFOBARです。自分の友だちや写真、音楽、書籍等、お気に入りのコンテンツをホーム画面に自由にレイアウトでき、そこからアクセスできる新しい操作体験を実現したUI(ユーザインターフェース)に仕上げています。高速通信サービス4G LTE、テザリングに対応し、1.5GHz クアッドコアCPUによる圧倒的なサクサク感、防水/防塵機能、大容量バッテリー、F2.0の明るいレンズで高速起動のメインカメラと超広角フロントカメラなど、スマートフォンでしたいことすべてを快適に楽しむことができる機能が収められています。
プロダクトデザインは、これまでの全てのINFOBARを手掛けてきた深澤直人氏。魅力的な配色とシンプルなデザイン、優しい持ち心地、すべてを実現した精緻なデザインに仕上がっています。UIデザインは中村勇吾氏。そして、今回新たに、サウンドデザインをコーネリアスの小山田圭吾氏が手掛けました。深澤氏がバリで出会ったガムランボールの「シャララン」という音色をヒントに、小山田氏によってデザインされたサウンドが取り入れられています。
また、これまでのINFOBARユーザーから改善要望の多かったバッテリー、動作速度、カメラ機能を徹底的に改善。機能や性能でも一切、妥協のない高スペックスマホとなりました。
同日に行われたINFOBAR発表会で、田中社長は、「今はまさに情報があふれるクラウド時代。新しい選択肢として、情報への接続をシンプル・リアルに、そして情報の見え方を自分らしく・自由にしなければと思い開発しました。ぜひ、いろいろな人に触ってもらいたい」と、新INFOBARを紹介しました。
INFOBAR発表会で新作を語る田中社長
(左から)プロダクトデザインを手掛けた深澤直人氏、田中社長、UIを手掛けた中村勇吾氏
新INFOBAR、女子目線ならどう見るか
デザインも機能もそろった「INFOBAR A02」。女子目線にはどう映ったでしょうか。KDDI広報部女子の皆さんに、恒例のやわらかレポートに協力してもらいました。
「ということで、また集まることになったという(笑)」
「よろしくお願いいたします!」
「人気のINFOBAR新モデルですからね。外観ももちろんかっこ良いけど、やっぱり触ってみないと本当の良さは分からないと思うな」
「同感! クアッドコアによるパフォーマンスの良さと、有機的に動くアニメーションが魅力ですね。ぷにゅ〜んとアイコンが動き、画面もタテにスライドしていくのが新鮮だなあ。デザインと高い機能を兼ね備えている。春はこれで決まりでしょう」
パフォーマンスの良さと、有機的に動くアニメーションが魅力。アニメーションはOFFにすることもできる
「4.7インチのディスプレイは、HTCならではの丸みを帯びた3Dガラスで、サイドはアルミフレームが使われています。角も滑らかに丸みがあるので、手になじんで、女性も持ちやすいですね」
「このアルミフレーム、実はアンテナになっているらしいよ」
「ほほう〜」
「ユーザから改善要望をいただいていた〈バッテリー〉〈パフォーマンス〉〈カメラ性能〉が、今回はすべてクリアされているのは強みだよね。ギーク田中社長も納得のハイスペックスマホになっちゃった」
「私がつくづく感動するのは、iida UIには本当にたくさんの工夫や遊び心が凝らされているところ。
外観と画面デザインの連動性に最大限配慮した設計
例えば、電源キーを押すとその位置からアイコンが流れ出すように出てくる。ファンクションキーを押すと機能リストが飛び出してくる。外タイルの置き方をボタンの位置にそろえられたり、外観デザインとインターフェイスが連動している(右図参照)。これが“ようかん”ってことですね。」
「ようかん??」
これまでは「もなか」、今回は「ようかん」
深澤氏デザインのオリジナルカバー
Airside(エアサイド)
Kapitza(カピツァ)
「深澤さんいわく、これまでのデザインは、内となる〈あんこ〉と、それを包む外の〈もなか〉を別々に作っていたと。新INFOBARはそれらを区別せず、ハードとソフトを一体としてデザインした「ようかん」だと表現しているんですよ」
「ようかんか〜。面白いなあ」
「しかし、このUIは本当に新感覚で、アプリ、写真、音楽などのコンテンツを自在にHOME画面にカスタマイズできます。また、『設定』ボタン→『iida Home設定』でiida Homeのテーマ設定もできる。私が好きなのは、『Asphalt(アスファルト)』ですね。道路標識の白線とか制限速度、横断歩道をHome画面の好きな位置に置いて楽しめるという。深澤さんもおっしゃっているけど、人が使うことによって、新しい使い勝手が生まれるような、個性がにじみ出るようなUIに仕上がっていますね」
「今回は、オリジナルデザインカバーも同時発表しましたからね。ぜひ、ユーザの方には一緒にお使いいただきたいです。深澤さんデザインのものと、デザイナーコラボカバー、どちらもかわいい!」
「ところで、皆さん何色推しですか?」
「やっぱり女子らしく、NISHIKIGOIかな」「私、ICE GRAY」「私は流行色でもあるAOAOかな」
「なんとキレイな分かれ方! どの色も女子が持ちたい色ということで(笑)」
春は入学・入社シーズン。INFOBAR A02とともに、気分一新、新しい季節を迎えてはいかがでしょう。
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