2014/08/05
美味しくて低カロリーなメニューを紹介するアプリ『タニタの社員食堂』 実は『auスマートパス』で利用できる
メインディッシュ、副菜(2品)、汁もの、そしてご飯の5品で、満腹感を得られつつも約500kcalという低カロリーに抑えた食事で知られる、「タニタの社員食堂」。
体重計・体脂肪計のメーカーとして世に知られる企業「タニタ」が、社員の健康維持を図ることを目的に作った食堂だ。メディアでも注目を集め、大和書房が発行する関連書籍は累計500万部を突破、2012年には丸の内に一般客が利用できる「タニタ食堂」もオープンした。さらに昨年、優香さん主演で映画『体脂肪計タニタの社員食堂』が公開されている。
そんな有名社員食堂の秘密を、本だけでなくwebアプリでも知ることができるのをご存じだろうか?
「タニタの社員食堂 for auスマートパス」では、タニタの社員食堂のレシピを公開。メニューは「鶏肉とレーズンの赤ワイン煮」「ヘルシービーフストロガノフ」など、名前を聞いただけでも食欲がそそられるものばかり。
また、ユーザーの冷蔵庫にある食材から料理を検索できる点は、webアプリならではの機能。実際の社員食堂と同じく、1食=約500kcalとなるよう管理栄養士の考案した食事が掲載され、刊行されている本には掲載されていないメニューもある。このほか、タニタ社員によるコラムや、ユーザー参加型コンテンツも楽しめる。
「ダイエットしたい」と考える人の中には、食事制限などを課す人もいるかもしれない。ただ、ストレスを抱えず、無理なくシェイプアップに励みたいところ。理想のカラダを手に入れるために、タニタの社員食堂を参考にしてみてはいかがだろうか。
文:藤麻 迪