2014/05/16

クラウドサービスって何? 具体的な使い方や使用時の注意点

■クラウドサービスとは?

日本語で「雲」を意味するクラウド。普段なにげなくクラウドサービスを使っているけれど、仕組みを理解していない人もいるだろう。

クラウドサービスとは、データをネットワーク上に置くことで、複数のデバイスでの共有、ダウンロードを可能にするサービスを指す。もちろん、インターネットに接続できる環境が必要だ。

■クラウドサービスはどうして便利なの?

クラウドサービスは次のような使い方が想定できる。

・PC に保存しているデータをクラウドに移動させて、空き容量を確保する
・万が一、PCが壊れた場合に備えたバックアップとして利用する
・新しいPCに買い替える際の一時的なバックアップとして利用する
・複数のPCから同じデータにアクセスする

例えば、自宅のPC、移動中のスマートフォン、旅先のホテルで使うモバイルPCなど、さまざまな場所から同じデータにアクセスできたり、複数の友人たちと簡単に写真をシェアできたりと、クラウドサービスを上手く活用すれば、より便利になる生活シーンは多い。

■クラウドサービスの使い方

(1)クラウドサービスをネット上で探す
無料で使えるクラウドサービスも多い。自分の使いたいだけの容量があるか確認しよう。

(2)登録する
クラウドサービスの手順に従って登録作業をしよう。数分で終わる簡単な作業であることがほとんどだ。

(3)ファイルをアップしよう
サービスの手順に従って、データをアップしよう。これで、どこからでもデータにアクセス可能だ。

■クラウドサービスを使う時の注意点

下記のようなことに注意が必要だ。

(1)そのクラウドサービスは信用できる企業が運営しているか
大切なデータを預けておく場所だ。万が一の流出や、突然のサービス停止でデータが失われることに備え、事前に評判を調べよう。また、英語が得意でない人は、日本語で利用できるサービスを選んだ方がいいだろう。

(2)パスワードや個人情報、重要なデータをアップするのはなるべく避ける
これも、万が一の流出や消失に備えるため。銀行にお金を預けるのと同じで、確率は低いもののデータ自体が無くなる可能性はゼロではない。いざという時のために、過信し過ぎないことも大切。

最近では、用途に合わせてたくさんのクラウドサービスが提供されている。一度使ってみれば非常に便利なツールであるクラウドサービス。ぜひ使ってみてはいかがだろうか。

文:大川竜弥