今年のゴールデンウィークは後半ほどお出掛け日和に、最新情報はスマホでチェック

待ちに待ったゴールデンウィーク、気になるのはお天気。天気予報サービスを提供しているウェザーニューズが、今年のゴールデンウィークの天気概況を発表している。

今年のゴールデンウィーク前半は、前線や低気圧が接近・通過する影響で雲が広がりやすく、27日から28日には中国、四国、九州地方で、29日には全国的に雨が降りそう。30日には天気は西から回復して西日本ではお出かけ日和だが、東日本や北日本では雲が多い1日となりそうとのことだ。

ゴールデンウィーク後半（5月1日〜6日）は全国的に晴れるところが多くなり、関東から西では昼間は汗ばむほどの陽気になるところもあるとの予報。北海道には桜前線が上陸し、道南・道央ではGW終盤にはお花見が楽しめそうだ。

とはいえ、天気予報はあくまでも予報。状況は刻々と変わるので、最新の情報はスマホでチェックしよう。ウェザーニューズでは、GW期間中の天気情報やお花見情報、防災情報などを詰め込んだ「GWの天気2014」を提供している。スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」をインストールして、「天気予報ch.」を開けば、右下にあるボタンからGWの天気にアクセスできる。

「GWの天気2014」では、エリアごとの最新の概況や予報のほか、今いる場所の今後の天気の変化が10分刻みで分かる「10分天気ch」や、雨や雷雨の接近を知らせてくれる「スマートアラーム」など、便利な機能が盛りだくさんだ。ゴールデンウィークのお出掛けの計画に、旅先での安全で快適な移動に、ぜひ活用したい。