2020/03/27
スマホ決済よくわからんのだが委員会【ほんとに得なの?】
こんにちは、ライターのギャラクシーです。
みなさんはキャッシュレスって使いこなしてますか? 僕は『クレジットカード』や『交通系ICカード』はギリギリ使えてるんですが、スマホでお金を支払うような……いわゆるスマホ決済は一切使ったことがありません。
なぜなら……
よくわからんものを使うのは怖い。税金とか還元率とか色々お得だという噂は聞いたことがあるんですが……ほんとなの? どうなの!?
というわけで今回は、「スマホ決済をよくわかってないヤツら」を集めて緊急討論会を開いてみました。なぜ緊急かというと、仮に僕らがスマホ決済に対応できてないことが原因で“損”をしているとしたら、一刻も早くなんとかしたいからです。
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▼参加メンバー
ギャラクシーくん「40代編集者|スマホ決済のことがわかっていない
たかやくん「20代ライター|スマホ決済のことがわかっていない
みっきゅん「20代ライター|スマホ決済のことがわかっていない
カトさん「30代編集者|唯一スマホ決済のことがわかっているのでアドバイザーとして参加
以上のメンバーで話し合いを行い、その後、スマホ決済アプリ『au PAY』の使い方を教えてもらう予定です。
なんで『au PAY』なのかというと、これがauのウェブマガジンだというのもあるんですが……還元率や使える店舗などに違いはあれど、どのアプリも導入方法や使い方は大体同じだからです。
※auユーザーじゃなくても使えます
先に言っておきますが、少なくともauユーザーの方は『au PAY』アプリをチェックしたほうが絶対にいいです。「かなりの得」を取りこぼしている可能性が高いからです(今回参加したメンバーの1人は7000円以上の眠ってるお金を発掘しました)
では、緊急討論会……開幕します!
スマホ決済よくわからんのだが委員会
ギャラクシーの主張 |
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ギャラクシーくん「では、まずは僕からお話していいでしょうか。この委員会を設立するきっかけとなったできごとを……」
ギャラクシーくん「先日、同年代の友人たちと飲む機会があったんですが、僕だけが現金派だったんで、『割り勘が面倒くさい』って言われたんですよ」
みっきゅん「日本国が正式に発行している現金を使用して、なぜそのようなことを言われなければならないのか」
ギャラクシーくん「その時まで、スマホ決済の波に乗れてないのは、僕の年齢(40代)なら普通かな~と思ってたんです。でも同世代の友人たちが当たり前に使いこなしてるのを見て、『これ世代の話じゃなくて自分がついていけてないんだ』って」
たかやくん「あの~、何が面倒なのか理解できてないんですけど……現金だとだめなんですか?」
カトさん「割り勘ってそもそも面倒なんですよ。細かいお金がなくて万札しか持ってない人とか多いし。それをスマホでサッと集めて払えるって、めちゃ便利」
みっきゅん「じゃあ一円単位でピタリと払えるなら、面倒とは思われない?」
カトさん「飲み会のたびに一円玉とか十円玉とか用意するってこと? それならアプリ入れたほうが楽だと思うけど。あと細かいことだけどスマホで支払うと還元されたりして得なんですよ」
ギャラクシーくん「スマホ決済推進派は、“還元率”とさえ言っとけばいいみたいに思ってません?」
たかやくん「僕らのことバカだと思ってるでしょ?」
カトさん「この討論会、しんどくなりそう……」
みくのしんの主張 |
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みっきゅん「続いて僕から、もっと原始的なことをお話しさせてください」
みっきゅん「スマホ上の数字で『いちおくえん』って表示されるより、アタッシュケースをパカッとあけて大金がある方が嬉しい」
たかやくん「めちゃめちゃわかる。形があったほうが理解しやすい」
ギャラクシーくん「形が“無い”もので、“有る”商品を買えるのって人智を超えすぎてない?」
みっきゅん「原始時代から、石のお金とか小判とか、金銭というのは“形あるもの”でした。急に無くしていいの? そんなワケなくない?」
カトさん「石のお金から小判になって、お札になって、今はそれがスマホ上の数字になったってだけでしょ。そもそもお金というのは形じゃなくて、信用だから。国が『この紙には一万円分の価値があるということする』って決めたから一万円札として機能するんであって、紙そのものに価値はない」
ギャラクシーくん「製紙産業の人に謝れ」
カトさん「逆に聞きたいんですが、預金通帳で預けてる銀行のお金も、形は無いですよね。それはいいんですか?」
みっきゅん「は? 銀行は金庫の中に物理的に現金があるんですが」
たかやくん「そんなの常識ですよね(笑)」
たかやの主張 |
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たかやくん「僕が極端なビビりだからなのかもしれませんが……こんな思い込みありませんか?」
ギャラクシーくん「知らない人のために説明すると、『闇金ウシジマくん』というのは、闇金融で金を借りる人間たちのドラマを描いた人気コミックスですね。最後は大体悲惨な結末になる」
たかやくん「その通り。スマホ決済は還元率だか何だかで得らしいですが……でもそういう話を聞けば聞くほど『そんなに得なことってあるか?』と思って怖い。よくわからない得がある代わりに、よくわからない損をしてるかもしれない」
みっきゅん「仮に50%還元だとしたら、100円の買い物で50円戻ってくるって事ですよ? 還元される50円に関しては誰が払ってくれてるの?」
カトさん「そのアプリの会社が払ってるんですよ。『au PAY』ならauさんが払ってます」
ギャラクシーくん「なんで??? 僕らだけが一方的に得するなんて話、社会的にありえない。auは何の得があって他人の50円を払ってるんですか?」
カトさん「アプリを使ってもらえたらauの名が広まるし、auとユーザーの関係性も高まるかもしれないでしょ」
たかやくん「じゃあ、お店側は? お店側がスマホ決済を導入するメリットって何かある!? メリットなしだとしたら意味不明すぎて不気味」
カトさん「いや、店側にもメリットはありますよ! まずお客さんが来てくれる。支払方法の選択肢は多いほうがいいんだから。あと店員としてはピッてするだけだから負担が減る。お釣りの用意も少なくて済むし」
ギャラクシーくん「むぐぐ……確かに、イベントとかでものを売った時、お釣りの用意がほんと大変だった」
カトさん「それに、店側はデメリットが少ない。スマホ決済(QRコード決済)の支払いには2つの方法があるんですが、どちらの方法も、店側が高価な機器を用意しなくても導入することが可能」
たかやくん「え、支払い方法が2種類もある??? そんなの聞いてない。覚えるのが大変そう」
カトさん「支払い方法に関してはあとで詳しく教えるのでご安心ください」
ギャラクシーの主張 |
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ギャラクシーくん「続いて、多くの現金派が抱えているジレンマを言わせてください」
みっきゅん「こわいこわい! 考えたくない!!!」
ギャラクシーくん「我々だって『スマホ決済にしたほうが得なんだろうなー』ということはわかってるんですよ。でも今さら使い始めたら……これまでにどれくらい損してたのかを思い知ってしまう」
たかやくん「そんなの堪えられない……」
ギャラクシーくん「先月買った空気清浄機も、今月買ったスニーカーも、スマホ決済で支払ってたら○○円も還元されてたのか……って思うの、イヤじゃないですか」
カトさん「今まで損してたってことを自覚してるなら、一刻も早く導入したほうがダメージは少ないのでは?」
ギャラクシーくん「あのですね、病気と同じなんですよ。調子が悪い時でも、できるだけ病院には行きたくないじゃないですか。行ったら病名が確定されてしまうから。行かなければ“ひょっとしたら病気じゃないかもしれない”という確率が残るから安心じゃないですか」
それは病院行けよ
カトさん「するなら今すぐのほうが良いです、絶対に。今は業界全体が『スマホ決済を普及させるぞ~!』という空気であり、その推進剤として還元率とかがめちゃめちゃお得なんです。もう少し未来になれば普及し尽くしてるだろうから……もう推進剤なんて必要ない。今ほどの還元率かどうかはわかりませんよ?」
みっきゅん「信じたくはないが、ひょっとして今のうちに導入したほうがいい……?」
たかやくん「まさか本当だったとは」
たかやの主張 |
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たかやくん「続いて僕からは、先程からよく出てくる“還元率”について言わせてください」
たかやくん「『還元率が20%!』みたいなこと言われても、“パーセント”ってどれくらいお得かわからない。実際、3,480円の20%って言われても、パッとわかる人いるの?」
※ちなみに3,480円の20%は696円です
みっきゅん「コンビニ1回の支払いにつき10円お得、とか言われたほうが『めっちゃお得じゃ~ん!』ってなる」
たかやくん「難しい思いを乗り越えてスマホ決済を導入した後に、さらに還元率の計算とかそういう壁を乗り越えなきゃいけないの???」
ギャラクシーくん「その手間とか時間とか考えたら、本当に人類は“得してる”と言えるんですかねぇ?」
みっきゅん「実際、加藤さんはスマホ決済にしたことで、どれくらい得してるんですか?」
カトさん「軽く数万は得してますね
はぁ!?
カトさん「急に目の色が変わった。仮に還元率20%だとしたら、1万円の服を買ったら2,000円返ってくるんですよ? 今やコンビニとかレストラン、ファッションなどなど、日常生活で常用するようなものって大体スマホ決済でいけるんで、それ全~~~部、毎日、20%得をするってことですよ」
たかやくん「へ、へぇ~……そうなんだ、ほ~ん」
カトさん「ちなみにここのカフェも当たり前にスマホ決済に対応してます。僕はノドが渇いたんでスマホだけ持って飲み物を買って来ますね。みなさんは財布を車の中に置いてきたハズなので、水で我慢してください」
ギャラクシーくん「え、僕らだってノドが渇いてるのに……?」
「………………………………」
「お待たせ~! さあ、再開しましょうか」
ズゾ~……
みくのしんの主張 |
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みっきゅん「では最後に……スマホ決済についていけてない僕から、一番の悲しみをお話しさせてください」
たかやくん「なんだかんだでコレが一番わかる」
みっきゅん「昔は新しいことなら何でも興味があった。新しいゲームとか、話題のマンガとか、飛びついてた。スマホ決済だって17歳で出会ってたら、絶対にやってた」
ギャラクシーくん「若い頃、親にビデオの録画方法とか聞かれて『歳とったら新しいことについていけなくなるんだな~』って思ってたけど、今その立場なのか自分は?と」
たかやくん「この討論会でも、加藤さんが何度も『これくらい何でわからないの?』という顔をしてましたけど、そういうの一番傷つく」
カトさん「そんな顔してません」
みっきゅん「新しいことにすぐ挑戦してれば、今頃は還元されたお金が積み重なって……加藤さんみたいに数万円得してたかもしれない」
ギャラクシーくん「若ければトライ&エラーで失敗しながら学んでいけばいいと思うんですが、我々は失敗したくないんですよ。特に一発目はほんとに怖くてなかなか一歩を踏み出せない」
カトさん「こういう機会にその一歩を踏み出したほうがいい! auのスマホ決済に詳しい人を呼んでるんで、実際に導入してましょう」
スマホ決済使ってみよう委員会
KDDI デジタルマーケティング部の宮崎さん
スマホ決済に関する事情通。この方に教わりながら、スマホに『au PAY』を入れ、実際に使ってみましょう!
ギャラクシーくん「よろしくお願いします!」
KDDI宮崎さま「はいよろしくお願いします! ではApp StoreやGoogle Playで、それぞれ『au PAY』を検索してみてください。ちなみにau以外のキャリアの方でもご使用いただけますよ」
みっきゅん「へぇ、auじゃなくてもいいんだ。意外と知られてない事実」
何この集団
みっきゅん「アプリを入れました!」
KDDI宮崎さま「アプリをインストールできたら、『au PAY』に電子マネーをチャージしてみましょう。貯まっているauポイントや、auかんたん決済からチャージができます。他にもクレジットカードや銀行口座など色んな方法でお金をチャージすることができますよ」
※詳しくはこちら
みっきゅん「じゃあ僕は銀行からチャージしようかな」
ギャラクシーくん「宮崎さん、僕のスマホ画面を見てください。何もしてないのにすでに3,000円チャージされてるみたいなんですけど、なぜ?」
なぜか3,000円がチャージされていた。下部の1660Pという数字にも注目
KDDI宮崎さま「おそらくスマホを買い替えた時とか、auのプランを変更した時などのキャンペーンで、ギャラクシーさんのauアカウントにキャッシュバックがあったんだと思います。憶えてませんか?」
ギャラクシーくん「そういえばこのスマホを買った時に、窓口でそんなことを言われたような……気が……する……たぶん。じゃあこの、画面下の『1660ポイント』っていうのも、何かのキャンペーンとかでもらったのかな???」
カトさん「なんで憶えてないの!? 今日ずっと思ってましたけど、みなさん“得”に対して鈍感すぎません!?」
KDDI宮崎さま「『1660ポイント』も何かのキャンペーンか、もしくはauユーザーの方であれば“auを使い続けることで毎月auポイントが貯まっていく”ので、それかもしれませんね。ポイントは100ポイント=100円の電子マネーに変換することができます(1660ポイントなら1600円)」
ギャラクシーくん「えーーー!? やったー変換しよう!!! 思わぬ収入!」
たかやくん「あぁ~! ちょ、ちょっと待ってください! 僕……7520ポイントも貯まってるみたいなんですけど……!?」
カトさん「貯めすぎ」
たかやくん「一気に7500円のお金が手に入ったってこと……? え、マジで嬉しい!」
KDDI宮崎さま「ポイントは最長4年で無効になってしまうので、今発見できてよかったですね」
auユーザーの方はすぐに確認してみよう!
KDDI宮崎さま「では、全員チャージが終わったところで、実際にこのカフェで『au PAY』を使ってみましょう」
ギャラクシーくん「確かスマホ決済(QRコード決済)には、支払い方法が2種類あるんですよね?」
KDDI宮崎さま「はい。自分のコードを店が読み込むタイプと、店が提示したコードを自分が読み込むタイプですね」
▼スマホ決済の基本的な支払い方法(例は『au PAY』ですがどれも大体似たような感じです)
【タイプ1】自分のコードを店が読み込む決済
アプリを起ち上げ「決済用コード画面」を表示→店員に見せてスキャンしてもらう
【タイプ2】店が提示したコードを自分が読み込む決済
アプリを起ち上げ「スキャン支払い」を選ぶ→お店のコードをスキャン→金額を入力
ギャラクシーくん「じゃあ実際に飲み物とか買ってみるか……緊張するな」
たかやくん「果たしてこのカフェは2種類の支払い方法……どっちなんだろう」
ギャラクシーくん「よろしくお願いします!!『au PAY』で支払いたいのですが!?」
店員さま「あの……まずはご注文を……」
ギャラクシーくん「あ、そうか。緊張してパニックになっちゃった。えーっと、じゃあこのサンドイッチとオレンジジュースにしようかな」
不安そうに見守るみくのしんと、予行演習に余念がないたかや
ギャラクシーくん「支払いは『au PAY』でお願いします! 方法が2種類あるらしいんですが、どうしたらいいですか?」
店員さま「当店はお客様のコードを店が読み込むタイプです。『au PAY』を起ち上げて“コード支払い”をタップして頂くとお客様のコードが表示されますので……」
親切に教えてくれる店員さん。“コード支払い”で表示されたQRコードを―
お店が読み取れば支払い終了(このお店ではタブレットのカメラで読み取っていました)。え、これで終わり? メチャ余裕じゃね?
巻き起こる歓声。この瞬間、英雄が誕生した(auだけに)
続いてたかやが―
そしてみくのしんがスマホ決済初体験を終えた
みっきゅん「めちゃめちゃ簡単なんですけど」
ギャラクシーくん「『au PAYでお願いします→→ピッ→→完』(笑)」
たかやくん「我々は今まで何にビビッてたの?」
カトさん「だからずっと言ってたじゃないですか! 簡単だって!」
KDDI宮崎さま「ちなみに現在はキャンペーン期間中(注:撮影時)なので、20%還元されます。ギャラクシーさんは1,115円の買い物だったので、223円還元される計算です」
みっきゅん「人生ベリーイージーモードだな」
KDDI宮崎さま「あと、お得なのは何も還元だけじゃなくて、特定のお店で使えるクーポンがもらえるキャンペーンなどもあるので、公式サイトでご確認ください」
たかやくん「これなら普段から使える。いや、今まで得してこなかった分、これからは積極的に使っていこう」
みっきゅん「こんな便利なものを教えてもらえて良かった。宮崎さん、ありがとうございます!」
KDDI宮崎さま「いえいえ、私たちはスマホ決済の素晴らしさを皆さまに知って頂きたいだけです」
ギャラクシーくん「では最後にお聞きしたいんですが……」
KDDI宮崎さま「はい、何でしょう」
ギャラクシーくん「現金で1,000万円もらえるのと、電子マネーで1,000万円もらえるとしたら、どっちを選びます?」
KDDI宮崎さま「……現金……ですかね」
ギャラクシーくん「ありがとうございました」
スマホ決済使ってみた委員会
というわけで今回はスマホ決済のことをよくわかってない我々が、『au PAY』を導入してみたわけですが……撮影から数週間が過ぎて、一体どのように生活が変わったのでしょうか。その報告をもって、記事の締めとさせて頂きます。
まずは僕から!
ギャラクシーのスマホ決済生活
ギャラクシーくん「近所のホームセンターでチューリップの球根を買ってみました。デジタルの数字上でしか存在しないお金で、球根とはいえ生き物が当たり前に買えた! そして芽吹いた!! 生命って不思議。
生き物が買えるならナポリタンとかはもっと簡単に買えるだろうということで、今はコンビニなどで毎日普通に買い物しています。地味に財布を持ち歩かなくていいのも嬉しい。会社の昼休みなんかはスマホだけ持っていけばいいので、スッキリして良い。
スマホ決済をよくわかっていない嫁に、「えぇ~? スマホ決済にしたらいいのにィ~簡単だよォ~?」とドヤ顔する日々です。
みくのしんのスマホ決済生活
さいっっっっっっっこうすぎます。買い物が楽しくて仕方がない。小銭の手間が無くて、レジで人を待たせなくていいし、小銭も増えない。決済が早い。
僕はスーパーによく行くので、その支払も出来るからやべーの。還元もあるわスーパーのポイントも貯まるわ……もうタダで貰っているも同然では? 今日は無駄に「生ほっけ」と「たらこ」を買ってしまった。外に出るときは一応ポケットに現金1,000円だけ入れてるけど、使ったことほぼ無し。
でも自慢気にスマホ決済で支払ってるのに誰も褒めてくれない。もっと早く始めておけばよかった。
たかやのスマホ決済生活
たかやくん「いや~~~なんてたって7,500円ですからね。予期せぬところから電子マネー富裕層になりました。庶民の皆さん、いかがお過ごしですか? 私が“スマホ決済王”です。
『au PAY』は使える加盟店が多いことがたまらんですな。大手コンビニは軒並み利用可能。松屋をはじめとした飲食店で使えるんで、一人暮らしにとっては大助かりでござんす。さらには魚民や庄屋のような居酒屋でも利用できるってんだから。こりゃまいったねドーモ。スマホひっさげて軽く一杯ってェのも乙なもんですな。いや~。あれもできるし、これもできる。夢が広がるなぁ。
……え? 実際に何に使ったのか? とりあえず真っ先に100円のポン酢を買いました。長い庶民生活が抜け切らなくて……。
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▼取材協力
今回の討論場所は、上野駅からほど近い『au UENO』に併設された、「BLUE LEAF CAFÉ 上野店」でした。
最新のスマホを見ながら、どれ買おっかな~……と悩みつつコーヒーを啜れる素敵なカフェですよ~!
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