2017/03/01
大ちゃん、auのWALLET ポイント師匠に弟子入りする 〜貯める編〜
あらあら、きれいな一本背負いを決められてしまった大ちゃん。
15万ポイントという数字に欲をかいて、その場で弟子入りを決意。かくして大ちゃんは、あるときはKDDIのau WALLET 推進部で働く澤田英樹、またあるときはWALLET ポイントの効率のいい貯め方を指南する"ポイント師匠"に、ポイントを貯めるテクニックを教わる修行が始まったのでした。
【初級編】ポイント増量キャンペーンを上手に活用
d「で、師匠。弟子入りしたのはいいんですけど、そもそも15万ポイントってホントにスゴいんですか?」
p「喝ー! 当たり前だろう! 1ポイントは1円だから15万円分。ちなみに、私は2年で貯めたんだ。」
d「すご~い! 大ちゃんもWALLET ポイント欲しい~!」
p「大ちゃんはauユーザーだろう。だったら、毎月のauスマホやauひかり等の固定電話などの利用額1,000円(税抜)ごとに、10ポイントのポイントが貯まっているはずだぞ。」
d「(au WALLET アプリで確認)ホントだ、貯まってる! でも、スマホの使用料だけで15万ポイント貯めようと思ったら、1,500万円もかかりますよね。師匠、スマホ使いすぎwww」
p「うん、そんなわけないよね。ポイントを貯めるには、初級から上級まで、さまざまなテクニックがあるんだ。それを駆使すれば、月に3,000ポイントくらいなら貯めることができるんだ。」
d「すごい! 月のお小遣いが3,000円も増えるって考えたら嬉しい!」
p「ちなみに、私は月に約7,000ポイントは獲得する(ドヤ)」
d「7,000円!? 上手くいけばスマホ料金分になっちゃうね!」
p「その通りだ。さっそく、ポイントを貯めるテクニック、初級編じゃ。まずは、au WALLET プリペイドカードを使いこなすところから始めるぞ。」
d「au WALLET プリペイドカード?」
p「au WALLET プリペイドカードは、事前にお金をチャージして使うプリペイド式のカードのことだ。コンビニやスーパー、レストランで利用できるぞ。ちなみに、海外でもMastercard®加盟店なら使用OK。このカードを使って支払えば、200円(税込)ごとに1ポイントが貯まるんだ。」
d「確かに、コンビニやスーパーでちょっとした買い物をすることは多いです。au WALLET プリペイドカードを使えば、日々のお買い物でもこまめにポイントをゲットできるというわけですね。」
p「その通り。しかも、ポイント増量キャンペーンが行われているときに対象店舗で購入すれば、ポイントが最大で5倍になることもあるぞ。」
d「まじで? そのキャンペーン、いつ? 今日?」
p「まあ、落ち着け。au WALLET プリペイドカードにはアプリがあって、ポイント数やau WALLET プリペイドカードの残高の確認、チャージなどの管理ができるのだが、そのアプリにキャンペーン情報や特典、ポイントアップ店などが掲載されている。あとは、ホームページでも確認可能だ。」
d「とりあえず、いつからキャンペーンが始まるか教えてよ!」
p「近いところでは、3月1日(水)から3月20日(月)まで『au WALLET ポイント増量キャンペーン』を開催するぞ。この期間は、対象のポイントアップ店で買い物をすれば、200円(税込)毎に5ポイント、つまり、普段、通常のお店で買い物をするときの5倍になるんだ。」
d「対象のポイントアップ店ってどこどこ?」
p「うん、だからアプリやホームページで確認してね。一例を挙げると、セブン-イレブンやマツモトキヨシ、紀伊國屋書店、紳士服のはるやま、ビックエコー、出光のガソリンスタンドとかかな。」
d「セブン-イレブン、大ちゃん毎日使う! あと、この時期は、大学の入学式や新社会人がスーツを購入するから、はるやまも嬉しいね。あ、新生活でできた友達とビッグエコーで1曲、なんてこともありそう!」
p「そう、日常生活のあらゆる買い物をできる店舗が揃っているから、ポイントも貯めやすい。つまり、毎日ポイントを貯めるチャンスがあるということだぞ。あと、アプリではユーザーにとってのお得な情報を配信しているから、それも活用するべし。」
d「あーん、大ちゃんもっとお得な情報が欲しい。ほかに、簡単にポイントが貯まるテクニックはないの?」
p「あるぞ。まずは、au WALLET クレジットカードをつくることだよ。」
d「au WALLET クレジットカード?」
p「au WALLET クレジットカードは、その名の通り、VISAとMastercard®から選べるクレジットカードだ。プリペイドカードは事前に入金するけど、クレジットカードは使った後に指定した口座から利用料金が引き落とされるのだ。」
d「クレジットカードがなにかは知ってるし! で、どうお得なの?」
p「プリペイドカードのポイントを覚えているかい?」
d「基本は200円(税込)で1ポイント。あとは、キャンペーンによって増える!」
p「クレジットカードは、200円(税込)で2ポイント。つまり2倍だ。増量キャンペーンの場合は、200円(税込)ごとに6ポイント貯まるんだ。」
d「すごい!とってもお得~ッ!」
p「ふふふ、実は、プリペイドカードと併せて持つと、もっとお得なのだ。しかし、そのテクニックはまだ早い! 上級編で教えてやろう。その前に、中級テクニックにいくぞ。」
【中級編】買い物をしなくても空き時間を使って無料でポイントをゲット
p「ポイントを貯める中級テクニックは、買い物せずにコツコツGETだ。」
d「えっ、1円も使わずにポイントを貯めることができるってこと?」
p「その秘密が、さっき少し話した『au WALLET アプリ』の活用にある。実は、『au WALLET アプリ』内には、簡単なアンケートに答えるだけで、ポイントが貯まるコーナーがあるのだ。」
d「(スマホを操作する大ちゃん)アンケートみっけ!」
p「1分以内で終わる簡単なアンケートに答えるだけで、ポイントをもらえるぞ。通勤通学の隙間時間に答えるのだ、大ちゃん!」
d「へぇ~! やってみるー。ほかにはないの?」
p「おもしろいのは『auまちモニ』アプリだな。アプリをダウンロードすると、さまざまなミッションが配信されて、そのミッションをクリアすると、ポイントがもらえるぞ。」
d「面倒なミッションなんじゃないの?」
p「いやいや、簡単なものは、20秒程度で終わるアンケートに答えるだけとか、動画を視聴するだけといったミッションもある。あとは、お菓子など特定の商品を購入して質問に答えるアンケートとかもあるな。」
d「空き時間にゲーム感覚でやって、お菓子食べて、ポイントも貯まるのか。覚えておこうっと!」
p「それじゃ、いよいよ上級編だ。上級編では、au WALLET クレジットカードを活用するぞ。」
【上級編】たっぷり貯まる! 公共料金はクレジットカードで支払うべし
d「au WALLET クレジットカードは、au WALLET プリペイドカードの倍、200円(税込)で2ポイントがつくんだよね。もちろん、ポイント増量キャンペーンにも対応していまーす!」
p「よくできました。では、上級編のテクニックだ。まずは支払いに関して。すべての支払いは、au WALLET クレジットカードに集めるべし。」
d「す、すべての支払い?」
p「実は、電気代や水道代などの公共料金、国民年金、一部の税金などは、クレジットカードでも支払える。これをau WALLET クレジットカードでまとめると、結構なポイントが貯まるぞ。」
d「えっ、公共料金もカードで払えるんだ。知らなかったよ。」
p「意外なところでは、一部の病院もクレジットカードでの支払いが可能だ。あとは、高速道路料金。au WALLET クレジットカードは、高速道路で料金を自動収受してくれるETCカードも付属で発行できるので、高速道路料金の支払いでもポイントがつくのだ。」
d「そういえば、出光のガソリンスタンドは、ポイントアップ店だったね。大ちゃんドライブが趣味だから、ポイントがっぽり貯まりそうだな。免許持ってないけど。」
p「忘れてはいけないのが、毎月のauスマホやauひかり等の固定電話の利用料金。これをau WALLET クレジットカードで支払えば、1,000円(税抜)ごとに貯まる10ポイントに加えて、クレジットカードの200円(税込)ごとに2ポイントもつくから、よりお得だ。」
【裏ワザ編】奥義! クレジットカードとプリペイドカードでポイント二重取り
d「聞けば聞くほどすごいや。でも大ちゃん、もっとすんごいテクニックを知りたいよ~。」
p「大ちゃん、欲しがるね~。よし、ちょっと裏技チックだけど、これはどうだ。au WALLET クレジットカードでau WALLET プリペイドカードにチャージをすると、ポイントが二重でもらえるぞ。」
d「な、なんだってー。」
p「たとえば、au WALLET クレジットカードでau WALLET プリペイドカードに1万円チャージをすると、まずクレジットカードに50ポイントつく。次に、プリペイドカードで1万円使うと、25ポイントつく。すると、合計で75ポイントをゲットできることになる。」
d「なるほど、クレジットカードでチャージして、プリペイドカードで支払う。これ、大事なとこだね。」
p「ちなみに、3月31日までにau WALLET クレジットカードに入会すると、条件を満たせば最大1万ポイントが獲得できる。こういったキャンペーンも活用すべし。」
d「こうやってコツコツと頑張れば、確かに月4,000~5,000ポイントなら貯まりそう! たっぷり貯まったら、あんなことやこんなことに使いたいなァ。」
文:コージー林田
撮影:HAYASHI★2000
イラスト:沼田光太郎
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