2016/08/26
イルカと一緒に泳いで写真を撮ってきた 海でも使えるタフネススマホ『TORQUE G02』で
2016年8月7日、静岡県伊東市の「ドルフィンファンタジー伊東」にて「au×TORQUEオーナーズイベント Vol.2」と題したイベントが開催された。
このイベントは、auを長く愛用しているTORQUEユーザーのためのファンイベント。7月6日、東京・代官山で行われた第一弾では、京セラの開発担当者によるプレゼンテーションや開発裏話が披露されたほか、開発担当者とユーザーとの交流の場が設けられるなど、大いに盛り上がりを見せた。
第二弾となる今回の参加者は、第一弾と同様、auを長く愛用しているTORQUEユーザー。40名の募集に対して、なんと倍率約20倍超となる1,000件以上の応募があったという。
今回のイベントの目玉は、イルカといっしょに泳ぐ、いわゆるドルフィンスイムを体験しながら、TORQUE G02を使ってその模様を撮影するというもの。
auの京セラ製スマートフォン「TORQUE G02」は、防水、防塵、耐衝撃(※1)、耐振動、そして世界初の耐海水など数々のタフネスを備えているが、今回のイベントではその中の "耐海水(※2)"にフィーチャーし、TORQUE G02を持って海に潜り、イルカと一緒に泳いでその様子を写真に収めようというわけだ。
しかも、TORQUE G02は耐海水に対応しているだけでなく、水の中に入ると自動で切り替わり、水中で変化する色味やゆがみを自動で最適化する「水中モード」を搭載している。
イルカと一緒に泳いで、海の中で写真を撮る。そんな今回のイベントは、TORQUE G02の耐海水性能を発揮するにはこの上ない機会といっていいだろう。
いざ、イルカたちのいる海へ!
今回は特別にT&S取材班もドルフィンスイムを体験させてもらうことに。ウェットスーツを着用し、シュノーケリングの用意を整え、イベント参加者たちと共に、イルカたちのいる遊泳スペースへ向かう。
ドルフィンスイム体験の時間は約20分。イルカたちといっしょに泳ぎながら、TORQUE G02で写真を撮っているうちに、あっという間に時間が経ってしまった。
それにしても、間近で見るイルカたちはとてもかわいらしく、カメラマン稲田も編集榎本も途中からは取材であることを忘れそうになるくらい心から楽しんでしまった。いやはや、貴重な体験をさせてもらいました。
イルカと一緒に泳ぎながらTORQUE G02で撮った写真はこちら!
ドルフィンスイム体験中、無我夢中でTORQUE G02のシャッターを切ったが、果たしてきちんと撮れているだろうか? 陸に上がってから写真を確認してみると・・・・・・
驚くほどきれいに撮れている! イルカが泳ぐ様子や、そのかわいい表情まで、余すことなく写真に収めることができた。プロのカメラマンである稲田も「面倒な設定や特別な機材の必要がなく、操作も簡単。それでこんなにきれいに撮れるとは!」と感嘆の声を上げた。
写真だけでなく、動画も撮ってみたので、こちらもぜひご覧いただきたい。
会場では耐久試験の実演や開発担当者との交流も!
今回のイベントではドルフィンスイム体験のほか、京セラの開発担当者による製品プレゼンテーションや耐久試験の実演なども行われた。TORQUE G02は防水や防塵のほか、世界初の試みであり開発にあたってもっとも苦労したという耐海水など様々なタフネスを備えているが、それらが度重なる試験と検証、そして山や海といった実際のフィールドでのテストを経てようやく実現しているということが、数々のエピソードとともに披露された。
また、参加者と開発担当者による懇親会の時間も設けられた。ユーザーにとって、メーカーに対して意見や要望を直接伝えられるのはとても貴重な機会である。会場では参加者と開発担当者のあいだで熱い意見交換が交わされていた。
今回のイベントを通じて、「スマートフォンはやっぱりこれでなければ!」という参加者たちのTORQUEへの熱烈な愛をひしひしと感じるとともに、ドルフィンスイム体験ではTORQUE G02の撮影機能とタフネスにあらためて感心させられた。スマートフォンでもこれほど美しい海中写真や動画が撮れるのか、と。海中カメラとしてのTORQUE G02の性能たるや恐るべしである。
【auイベントレポート】第二回TORQUEオーナーズイベント編(2016/8/7開催)
※1 IPX5/8の防水性能。IP6Xの防塵性能。また全ての衝撃に対して保証するものではありません。
※2 日本沿岸部を想定した海水で京セラ独自の耐久試験を実施。水深1.5mに約30分沈めても本製品内部に浸水せず、電話機の性能を保つこと。全ての海水耐久に対して保証するものではありません。
※3 2015年3月31日現在に発売されているスマートフォンにおいて。(株)ネオ・マーケティング調べ。
文:榎本一生
撮影:稲田 平
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