2015/04/10

KDDIの料金プランの紹介動画が斬新すぎ! アニメ『ギガントシューターつかさ』とまさかのコラボレーション

NHKアニメ『超爆裂異次元メンコバトル ギガントシューターつかさ』をご存じだろうか。今年2月まで放送された、メンコをネタにしたバトルアニメだ。主人公つかさはギガントバトル(めんこバトル)が大好きな熱血少年。バトルにはからきし弱いつかさだが、運と仲間の協力によってさまざまな強敵に戦いを挑んではたまには勝ち、しかし決して強くなっていくというわけではないという、バトル系アニメとは思えぬユルユルなストーリー。「NHKらしからぬ不思議な面白さ」と、子どもだけでなくネットでも話題になったアニメ作品だ。

それもそのはず、監督は、脱力感とこみ上げてくる「変さ」でネットを中心にじわじわと話題となった『Peeping Life』を手掛けた森りょういち氏なのだ。

さて、そんな「つかさ」とauがなぜかコラボレーションしており、オリジナルアニメ『超爆裂異次元メンコバトル ギガントシューターつかさα(アルファ)』として第1弾が3月30日、第2弾が4月10日(金)から公開されている。

auのデータ定額サービスでは、自分に合ったデータ通信容量を2、3、5、8、10、13ギガの6段階から選ぶことができるが、月によっては「Myギガ」(残りのデータ通信容量)が足りなくなったり、逆に余ったりすることがある。そんなときは「データギフト」として家族間で贈りあうことができる。こういったauのサービスを「つかさ」のアニメで分かりやすく伝えるのがコラボレーションの狙いだ。

動画第1弾では、Myギガが足りずに見たいスマホの動画が見れない、いわゆる「ギガロス」のつかさが、データギフトを譲り受けてデータチャージするために母ちゃんにギガントバトルを挑んだ。第2弾では、母ちゃんからのデータギフトをゲットできなかったつかさが、友人からデータチャージするために一計を案じる―――

第1弾では、データギフトを譲り受けるために、母にギガントバトルを挑むつかさ。無情なる骨肉の争いが始まる......。しかしすぐ終わる

第2弾では、母からのデータギフトを諦めたつかさが、友人からデータチャージするために言葉巧みに近づきギガントバトルを仕掛ける。しかしすぐ終わる

動画の結末は皆さんの目で確かめていただきたいが、一般のauユーザーの皆さんはギガントバトルなしでも家族間での「データギフト」が簡単にできるので安心していただきたい。

ちなみに、『超爆裂異次元メンコバトル ギガントシューターつかさ』の本編も「ビデオパス」で全編閲覧可能だ。つかさの超アツいギガントバトルを見てくれよな!

文:T&S編集部

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