2015/09/11

【うっかり大ちゃん特別講座】iPhone 6sでピンチを迎えるその前に

ついに発表されたiPhone 6s。大ちゃんとあずきちゃんは、さっそく入手してテンション上がりっぱなし。2人はiPhone 6sを手に、auショップの前で喜びの舞を踊っています。......でも、そんなにはしゃいでて大丈夫?


次の日の朝。目がさめた大ちゃんが着信やメールがないか確認しようとすると......どこを探しても買ったばかりのiPhone 6sがありません。タンスの裏も、天井裏を探してみても、やっぱりみつかりません。 昨日1日、どこへ行ったかを思い出しても、落とした場所の見当がつかないし......。大ちゃんはホトホト困り果ててしまいました。



そのとき、あずきちゃんも大ちゃんと同じように困り果てていました。宴会芸の練習中、買ったばかりのiPhone 6sがポケットからスルッと落ちて、なんと液晶画面が割れてしまったんです。
「あたい、やっちまったよ......」



昨日のアゲアゲモードから一転、すっかり落ち込んで仕事をする気も失せてしまった2人。なんとか有給扱いで休みにしてもらえないか相談するために会社に電話をかけようとしたそのとき......ひらめきました。
「そうだ、auショップに行こう!」



auショップについた2人を迎えたのは「auエキスパート」のお姉さん。胸には「auエキスパート」のバッジが輝いています。このお姉さんならiPhoneのことをなんでも知っているに違いありません。

「あらあら、大ちゃんとあずきちゃん、どうしたの? 泣きはらして土偶の目になってるじゃない」
「うわ〜ん。auエキスパートのお姉さん、助けて〜!」



「......なるほど事情はわかったわ」

大ちゃんの話を聞いたお姉さんはゆっくりと話し始めました。

「大ちゃんは、auスマートパスに加入しているわね。それなら『Lookout for au』でなくしたiPhone 6sを探すことができるの※1
「ル、ルックルックこんにちは......!?」
「違うわ大ちゃん、『Lookout for au』よ。スマホの紛失は、誰にとっても大きな問題なの。『スマートフォンに関して感じる不安』のなかで、44.7%もの人が「紛失」を挙げているわ※2。実際に日本人の23%、約5人に1人はスマホをなくした経験があるの※3。でも、事前の備えがあれば、万が一スマホを落としても、見つけることができるのよ」

「Lookout for au」は、万が一スマホをなくしてしまった場合、自分で探すことはもちろん、お客さまセンターに電話すれば、オペレーターに位置検索してもらうこともできるサービスです。さっそく、大ちゃんがお客さまセンターに電話をしてみると......。

オペレーター「大ちゃんのiPhone 6sは......飯田橋にあるみたいです」
大ちゃん「それって大ちゃんが今いる場所? わかった、ヘルメットの中だ!」

※1 「Lookout for au」は、iPhone 5以降が対象です。「Lookout for au」のご利用にあたっては、「Lookout」アプリをApp Storeからダウンロードしていただき、事前に設定が必要です。 ※2 2014年12月、MMD研究所データによる ※3 2014年、Lookout調べ


お姉さんはあずきちゃんにもやさしく語りかけます。

「スマホにまつわるトラブルのなかで、破損と水没の経験がある人は10.7%と、いちばん多いの。うっかりスマホを壊してしまうことは、誰にでもあり得ることなのよ」



お姉さんのやさしい声に、あずきちゃんもようやく落ち着きを取り戻してきました。

「あずきちゃんはauスマートパスに加入しているわね。だったら『修理代金サポート』が受けられるのよ※4

しっかり者のあずきちゃんは、おトクに修理を受けるため、疾風のごとき速さでApple Storeへとダッシュしていきました。 ※4 「修理代金サポート」は、au取扱店で購入したiPhone/iPadなどが対象です。



こうして大ちゃんは「Lookout for au」を、あずきちゃんは「修理代金サポート」を利用して、それぞれ一大ピンチを乗り切ることができました。備えあれば憂いなし。みなさんもauのサポートサービスを上手に利用して、思う存分、iPhone 6sを楽しんでくださいね!

文:T&S編集部
絵:沼田光太郎

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