TS デジカル情報部

2017/08/10

天国のパートナーをいつでもそばに感じられる。日本初のスマホでできるペット供養「ペットト」

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日本でのペットの飼育数は約1,980万頭※で、約1,600万人という15歳未満の子どもの数を上回っているそうです。いまやペットは、かけがえのないパートナーといえるでしょう。
※一般社団法人 ペットフード協会「2015年全国犬猫飼育実態調査」による

しかし、避けられないのがいつの日か訪れる、お別れのとき。ペットロスという言葉が知られるようになりましたが、誰にとっても大事にしてきたペットとの別れはつらいものです。最近ではペット墓地や埋葬サービスなど、ペットの終活に関するサービスが増えてきたものの、まだまだ十分普及しているとはいえません。

亡くなったペットを、自分の家族と同じようにきちんと供養したい。そんなペットオーナーの想いから生まれたのが、日本初のスマホペット供養「ペットト」。開発したのはお仏壇用の線香やローソクで有名なカメヤマ株式会社です。

ペットトとは?

ペットトの特長は、スマホならではの供養が可能なところ。亡くなったペットの写真を遺影のようにスマホに表示し、専用のスマホスタンドに立てることで、部屋のなかで供養し、いつでも話しかけられます。さらに呼び掛けると生前を同じように応えてくれるという機能を搭載。ペットロスで心のケアが必要な人の痛みを和らげてくれるサービスとして注目されています。

本体は、線香立て機能がついたスマートフォンスタンド。仏壇や遺灰などを置くスペースのないお宅にも考慮されており、机や化粧台の一角におけるサイズなので、スマートフォンが置ける場所があれば大丈夫。

スタンドを横にすれば「お祈り用」、縦にすれば「お話用」と、使い分けられます。

写真が呼びかけに反応

ペットトはアプリのダウンロードが不要のウェブサービス。本体が届いたら、スマホから専用サイトにアクセスして、スマホスタンドに付属しているIDとパスワードを登録します。次にペットの写真をアップロードし、目と鼻、口の位置を指定します。

この「モーションポートレート機能」によって、遺影に挨拶したり呼びかけたりすると、ペットの写真がまるで生前のときのように反応。元気だった日々をいつでも思い出すことができます。

身近に相棒を感じられる特別なアイテム

ペットト本体は陶製タイプ(白・黒)と木製タイプから選択。陶製タイプは13,000円(税抜)、木製タイプは35,000円(税抜)で、名前も入れることもできます。スマホをスタンドに立てたまま、コードをつないで充電することができるので、寝る前に充電しながら供養する、といった使い方ができます。

ペットを墓地で埋葬できたとしても、日常的にお参りをすることはなかなか難しいもの。仏壇や遺灰などを置くスペースのないお宅にも配慮され、机や化粧台の一角におけるサイズのペットトは、スマートフォン時代ならではの新しい供養のかたちといえます。

もうすぐお盆。ご先祖さまの供養と合わせて、天国に旅立った大好きだったパートナーに思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

文:ごぼうだうし

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