2016/08/19
TS女子ガジェ部発足! auのオンラインショップで、“ホントに使えるガジェット”を女子目線で語り倒してみた
T&S編集部だって女子会くらいします。女子ですからね。
ただ、一般の女子会と異なるのは、アイスコーヒー片手におしゃべりをするテーブルの上に"ガジェット"の山があること。そう、ここは「T&S女子ガジェット部」の女子会会場。色恋の話は残念ながら出てきません。出てくるのは、「女子目線でホントに"使える"ガジェットは?」について。
第1回のお題は「au +1 collection」の商品。TS女子ガジェ部が実際に使用したなかから、"ガチで使える"ガジェットの推しトーク、始まります!
広報中村の推しは、「かわいくて使える」ガジェット
【女子ガジェ部員 中村 玲子】
今年4月にKDDI広報部に配属されたばかりの新米PR担当。女子のあいだで話題のものが気になる"ミーハー気質"(本人談)。最新のガジェットにもアンテナを張っている。
●「IPHORIA」iPhone 6s用ケースシリーズ
N「推しポイントは、とにかく見た目のかわいさ! 女子の"好き"が詰まった香水の瓶をモチーフにするなんて、女子心をよくわかってますよね。ショップに置いてあったら、まず手に取って見ちゃうっていう。
日本だけじゃなくて、フランスや韓国、アメリカでも大人気で、セレブとかファッショニスタがインスタに上げたりして、すごい話題になってるみたい。」
T「たしかにかわいい! このクマちゃんとか、大きい耳がはみ出しちゃってるし。はみ出るかわいさとか(笑)。耳部分、割れないのかな?」
N「触ってみるとわかるけど、クマちゃんの耳も弾力性があって、多少ぶつけてもパリンって割れないようになってます。IPHORIAはデザインがかわいいだけじゃなくて、そういったところの作りがしっかりしてるところが人気なんだと思う。カラーリングもキレイだし、絶妙に女子に響く!」
I「IPHORIAのケースは、au +1 collectionでもすごく人気なんです。ちなみにDaisy柄のネイビーのネイルポリッシュデザインと、香水ボトルデザインはau +1 collectionのリミテッドモデルですよ!」
T「私もこれにしたらモテるかな・・・・・・(ボロボロのケースを取り出して)」
N「男子ウケはともかく、女子ウケは間違いなくイイと思う!」
●マルチポーチ
N「これはポーチ型になっているスマホケースなんだけど、タッセルもついて普通にオシャレですよね。」
T「うほ、またモテそうなの出てきた! でも、ポーチって、普段使います?」
N「仕事がら、イベントに行くことが多いんだけど、そういうときは首から下げられるポーチって両手が空くからすごく便利なんだよね。ただし女子向けのちゃんとしたものってなかなかない。」
T「あぁ、黒いナイロン製とかね! ビジネスでござる! みたいな(笑)」
N「そうそう! これならケースに入れたままでもスマホを操作できるし、ちょっとしたものも入っちゃう。私は仕事用にかなり重宝してます。」
I「「傷がつかないようキレイに持ちたい」というお客さまの声もあったんです。海外旅行のときにパスポートを一緒に入れて使っている人もいるみたい。こういう、かゆいところに手が届く商品って、ひとつあると結構長く使ったりしますよね。」
ライター田代の推しは、「長く使える」ガジェット
【女子ガジェ部員 田代くるみ】
T&S編集部ライターであり、ガジェット好きのガジェ子。ガジェット選びは見た目のかわいさより、商品の背景にあるブランドや開発者のストーリーに萌える。活動量計のJawbone UP3でなんとかして健康になれないかと画策中。
●iXpand Slimフラッシュドライブ128GB
T「これ、iPhoneのLightningコネクタと、PCのUSBポートに両方とも直接差せるフラッシュドライブなんですよね。私、iPhoneでソーシャルゲームを5つくらい並行プレイしてるし、音楽も写真も動画も全部スマホに保存してるから、毎日「ストレージがいっぱいです」って警告出て大変なんです。
このコなら、PCのUSBポートに直接差してデータの移行ができるから、Wi-Fi環境じゃなくても、いつでもどこでも気軽にデータをPCに移せます。今は外付けのHDみたいにして、iPhoneに差しっぱなしにしてます。いや、本当にiPhoneユーザーは全員持った方がいいと思う。」
N「容量は?」
T「これは128GB。」
N「128GB!! それだけあれば、一般のユーザーなら十分すぎるくらいだね。4K動画を撮るとすごくデータ容量使うけど、心おきなく撮りまくれそう。」
I「昔はガラケーでみんなSDカードにデータを保存してたでしょ。スマホが主流になった今でも、目に見えるメモリー媒体があるっていうのは、なんとなく安心がありますよね。」
T「SanDiskってプロのカメラマンも使うようなSDカードのメーカーだから、「コイツにならデータを預けてもいい!」っていう安心感もある(笑)。アプリの使用感も良くて、PCへのデータ移行も直感的にできるんですよ。私は手放せなくなりました。」
●Beats by Dr. Dre Solo2 ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン - ブラック
T「普段ヘッドフォンはAKG、カナル型(イヤホンタイプ)はゼンハイザーのものを使ってるんです。Beatsに手を出したのは初めて。実はこれまでBeatsって、いわゆる低音がやたらと強調されて、高音がシャリシャリ響く"ドンシャリ系"で、ボーカル曲には向いてないかなっていう勝手なイメージがあったんですよね。」
I「beatsはDr.Dreっていうヒップホップ系のアーティストがプロデュースしてますからね。イメージ的にはそうかも。」
T「今回、初めて聞いてみたら、確かに低音が強調されるような味付けにはなってるんだけど、だからといってボーカルが沈むようなこともなくて、すごくバランスがいい。なんていうか、聞いていてすごく楽しい感じがしたんですよね。テンションが上がる感じ。これね、音楽が楽しくなるヘッドフォンです。最近は移動中も、原稿を書いているときも、このコが手放せなくなった。」
I「イヤーパッドも低反発素材で、耳が痛くなりにくいっていうのも、地味だけど重要な推しポイントです。」
N「ヘッドフォンって使いどころ難しいよね。ファッションを選ぶし、私はちょっと通勤電車で使う勇気が出ないなぁ。でも、外じゃなくて家で大音量で聞きたいときにいいかも。マンションだから、普段はスピーカーで大音量ってなかなか出せないし。」
T「脳にドンドコ響いてクセになると思うよ。」
Bluetoothでワイヤレスにスマホと接続ができる
N「あと、ワイヤレスなのはいいよね。電車の中でカバンからスマホとか手帳を取り出そうとするとコードが引っかかって、いつも「あーもう!」ってなる(笑)。」
T「ホントそれ。このクオリティの高さでコードから解放される悦楽はDr.Dreさんに感謝するレベル。ぜひ味わってもらいたい。」
西田の推しは「au +1の人気ガジェット」
【女子ガジェ部員 西田 麻衣】
au公式アクセサリー「au +1 collection」の営業推進担当。着任して4カ月ほどになるが、以前までは端末のソフトウエア開発を手がけていたという生粋のリケジョ。文系女子目線でどんなガジェットが好まれるのか、現在模索中。
●クリップレンズ
I「スマホで自撮りするときって、なかなか上手く撮れないことってない?」
T「あります。背景まできちんと写らないとか。」
I「そこでこのクリップレンズ。スマホにクリップみたいに挟むことで取り付けられるカメラレンズで、ワイド、マクロ、魚眼の3種類のレンズを付け替えて写真が撮れます。」
N「なるほど、ワイドとか魚眼なら、背景までマルッと撮れるんだ。大人数で撮影したいのに自撮り棒がないと、どうしてもみんなが入りきらなくなっちゃう。この広角レンズとかかなり便利かも。」
I「これならクリップでスマホを挟むだけでOKだから、その手軽さもウリです。」
N「カバンに入れておけるサイズだしね! これは友だちにも勧めてみよう。」
●ポータブルバッテリー PowerCore Duo 10050
I「これはポータブルバッテリーで、10,050mAhっていう大容量だから、スマホはだいたい2~4回充電できます。2台同時充電もOKのスグレもの。まさに「ポケモンGO」にハマってる女子にオススメできるガジェットとして持ってきました。」
N「ポータブルバッテリーっていうと、昔は黒とか白の無機質でぜんぜん可愛くないデザインばっかりだったと思うんだけど、これはめちゃくちゃポップ! 10,050mAhなのに、意外とコンパクトですね。」
T「「ポケモンGO」抜きにしても、女子は男子よりSNSしたりカメラ使う頻度も多いから、個人的にはこれくらい容量があった方が安心してスマホを使い倒せそう。あとこれ、バッテリーメーカーとして有名なAnker社製なんですね! 品質は安心だし、白とか青のカラバリもあって、女子も持ちやすいですね。」
I「スマホ用のバッテリーって、最近は防災グッズとしてもすごく注目されてます。そういう意味でも大容量のものをひとつ携帯しているのって、安心につながるんですよね。」
B「うん、納得。」
ひとしきり各々のお気に入りガジェットをプレゼンし合った盛り上がった3人。この日の女子会の結論は「ガジェットは使ってみなきゃわからない」。使いどころがわからないとか、使いこなすのは難しそうっていう先入観で新しいガジェットに手を出さないのはもったいないよね! ・・・・・・でした。
「au +1 collection」は公式オンラインショップだけでなく、auショップでも取り扱っています。気になるガジェットがあったら、まずは近くのauショップで現物を手に取ってみてはいかがでしょう?
■au +1 collectionのサイトはこちら!
文:田代くるみ
撮影:稲田 平
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