2021/01/22

スマホデビューのきっかけは?持たせるメリットや心配ごとなど小学生のスマホ事情を調査

子どもの小学校入学や進級のタイミングに合わせて、「そろそろスマホを持たせたほうがいいのかな?」と考えはじめる家庭も多いのではないだろうか。しかし、いざスマホを持たせるとなると「依存してしまうのでは?」「悪影響はないの?」など、不安もあるだろう。子どもにスマホを持たせている家庭が実際に「どんなメリットやデメリットを感じているのか」も気になるポイントだ。

スマホを使用する小学生

小学生の子どもを持つ筆者も気になっているそれらの悩みを解消すべく、さまざまな調査データをもとに、小学生がスマホを持つことのメリットや注意点、安心できるサービスなどを紹介する。

今どきの小学生のスマホ・ケータイ事情

筆者のまわりでも、「小学校高学年になるとひとりで塾へ行く」「友人と電車で出かけることがある」「SNSでやり取りする機会が増える」といった理由から、子どもにスマホを持たせているという声をよく耳にする。

まずは「小学生がスマホを持っている割合は?」「何年生から持たせている?」「どんなきっかけで子どもにスマホを持たせる?」など、多くの保護者が気になっている基本的なデータをチェックしてみよう。

ランドセルを背負った小学生

・小学3年生からスマホの所有率が上昇

小学生がスマホやキッズ向けケータイ・ガラケーを所有している割合を見てみると、いずれも低学年では持っていない子が60%以上を占めるが、小学3年生からスマホの所有率が上がっていることがわかる。小学5年生でスマホがキッズ向けケータイ・ガラケーを上回り、小学6年生では半数近くがスマホを所有しているという結果に。

キッズ向けケータイ・ガラケーの場合は、小学1年生で18%と、低学年でも約5人にひとりが所有しているという結果になっている。まずはキッズ向けケータイやガラケーからスタートして、高学年になったのを機にスマホへ移行するというケースが多いと考えられる。

小学生の携帯電話所有率 出典:KDDI「ジュニア端末利用実態把握調査」(2018年11月より)

・スマホ・ケータイを所有しはじめるのは入学のタイミングが多い

次に、初めて子どもがスマホやケータイを所有したタイミングを見てみよう。キッズ向けケータイの場合は小学1年生が25.2%ともっとも高く、一方のスマホでは中学1年生が22.8%、高校1年生が21.5%と続く。やはり入学のタイミングでスマホやケータイを所有するケースが多いようだ。

ランドセルを背負った小学生のイメージ

なお、2020年7月には文部科学省から「小学校への携帯電話やスマートフォンの持ち込みを例外的に容認する」という発表があったことも記憶に新しい。これは、遠距離通学や公共交通機関を利用した通学にあたり、緊急時の連絡手段としてスマホやケータイの持参を認めるというもの。これによって、登下校時の安心・安全のためにスマホを持たせる親も増えているだろう。

子どもが初めてスマホ・ケータイを所有した学齢<キッズ向けケータイ>
子どもが初めてスマホ・ケータイを所有した学齢<ガラケー>
子どもが初めてスマホ・ケータイを所有した学齢<スマホ> 出典:KDDI「ジュニア端末利用実態把握調査」(2018年11月より)

・親がスマホを持たせる理由は?

では、どのような理由で子どもにスマホを持たせる家庭が多いのだろうか。下の表からもわかるように、やはり「中学・高校の合格祝い」が最多の32%。続いて「周りの友人が持っているから」が28.7%と、学校生活や友だちとのコミュニケーションにおいてスマホが必要になる場面が増えるようだ。また、16.5%を占める「習い事を始めるから」は、習い事への送迎が必要な小学生の子どもがいる家庭にとっては、大きなきっかけのひとつだろう。

子どもが初めてスマホを所有した理由 出典:KDDI「ジュニア端末利用実態把握調査」(2018年11月より)

子どもにスマホを持たせてよかったことは?

実際に子どもにスマホを持たせている親は、どんな感想を抱いているのか。ここからは、「親の気持ちや本音」がわかるデータを見ていこう。

・「子どもにスマホを持たせてよかった」が71.5%!

子どもにスマホを持たせて良かった?後悔している? 出典:KDDI「ジュニア端末利用実態把握調査」(2018年11月より)

調査では71.5%の親が「持たせてよかった」という結果に。また、2020年12月にKDDIが実施した「コロナ禍で子どもにスマホを購入した人」へのアンケート調査では……

「休校や学習関連の連絡がオンラインシステムになり、子ども専用のスマホがあったほうが便利だった」
「学校での授業や連絡のやり取りにスマホが必須だった」

という声もあり、コロナ禍でのオンライン授業や連絡手段において、スマホのメリットを感じているようだ。

スマホでオンライン授業のイメージ

スマホを持たせて後悔している親の本音は?

子どものスマホ所有にメリットを感じる親が多い一方で、後悔している親にはどんな理由があるのだろうか。アンケートによると、スマホの長時間利用をデメリットととらえているケースが多い。また、子どもの生活スタイルや健康状態を気にする声もある。

・後悔した理由はスマホの長時間利用によるもの

子どもにスマホを持たせて後悔した理由は? 出典:KDDI「ジュニア端末利用実態把握調査」(2018年11月より)

インターネットを気軽に楽しめるのはスマホの大きなメリットだが、同時に利用の長時間化や、インターネット、SNSを利用する際のリスクなど、親にとっては心配ごともある。

子どもを守るサービス、活用できてる?

スマホには、そんな後悔や不安を解消し、子どもを守ってくれる「フィルタリングサービス」などの機能が用意されている。下のグラフでフィルタリングサービスや、「スマホの利用時間を制限するサービス」の利用状況を確認してみよう。

フィルタリングサービスの利用状況 出典:KDDI「ジュニア端末利用実態把握調査」(2018年11月より)

子どものスマホの使い方を心配しながらも、なんと半数以上の親がフィルタリングサービスや利用時間を制限するサービスを使っていないという結果に……。だが、こうしたサービスを利用することで、長時間利用をはじめとする不安や心配ごとは防げるはずだ。もちろん、親子でインターネットの危険性やマナーを確認し、利用時のルールを決めておくのも大切なポイント。

親子で話し合うイメージ

子どもにスマホを渡す前に、家族で使い方のルールを話し合い、そのルールにもとづいて使うことを約束しておきたいところ。それらのルールはできれば紙に書いて残し、リビングなどの見えるところに貼っておくと効果的だ。

ルールの内容は家庭によって違うだろうが、内容としては以下のようなことを盛り込んでおくとよいだろう。

・使用時間、使用する場所(食事中はスマホを見ない、など)
・歩きスマホの禁止
・約束を破った際にどうするか

家族で話し合いたい「スマホ絶対ルール」

また、auのフィルタリングサービス「あんしんフィルター for au」なら、子どもの年齢や利用目的によってフィルタリングの強度が設定でき、有害サイトへのアクセスやアプリのインストールなどが制限できる。もちろん、利用状況の確認や利用時間帯の設定もできるので、スマホの使いすぎを防ぐことも可能だ。子どもの居場所がわかるエリア検索機能では、行動を見守る安心感にもつながる。

こうしたサービスを上手に利用すれば、安心・安全に小学生の子どもにもスマホを持たせることができるのではないだろうか。

ちなみにauであれば、便利なフィルタリングサービスに加えて、安定した通信環境や手厚いサポート体制がある。アフターサポートは店舗のほかに、ウェブやチャット、電話でも展開しているので、年齢問わずスマホユーザーの心配や不安を解消してくれるのも、大きなメリットといえる。

ほかにも、家族でNetflixを楽しめるプランから、子どものスマホスタートにぴったりなシンプルかつお手ごろなプランまで、多彩なプランから選択することができる。

子どもとのスマホライフをより充実したものに

家族間の連絡手段としてはもちろん、さまざまな場面で役に立ってくれるスマホ。子どもに持たせることで、親子の距離がグッと近くなり、便利なシーンも増える。またICT教育が進んだことで、小学生からのスマホ所有もより身近なものになっている。

多彩なプランやフィルタリングサービスがあるauなら、安心かつ充実した子どもとのスマホライフが実現できるはずだ。ぜひ、親子で話し合いながらスマホのある暮らしを楽しんでほしい。

文:TIME&SPACE編集部

※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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