2020/05/14
| 更新
2020/06/08
7割以上が外出自粛で電気料金が高くなると回答! 『auでんきアプリ』で使い過ぎ防止
外出自粛で家にいる時間が長くなるぶん、電気料金が気になる……といった人は多いだろう。そこで今回、TIME&SPACEでは電気料金についてインターネットでのアンケート調査を実施した。
7割以上が「外出自粛で電気料金が高くなる」と回答
まず 「外出自粛で電気料金が高くなると思う」と答えたのは約7割と多い。半数近くの人が「自宅での電気の使用量がわからなくて不安を感じる」と答えた。
【ライフスタイルに関するアンケート(TIME&SPACE調べ)】
・調査対象:20~69歳のインターネット利用者
・実施時期:2020年04月20日~4月23日
・調査手法:インターネットリサーチ
・有効回答数:545人
「省エネに関心がある」と回答したのは約8割と、多くの人が省エネを意識していることがうかがえる。
さらに、7割以上の人が「自宅での電気料金が確認できるアプリがあれば利用したい」と回答している。
在宅時間が増えるなか、多くの人が「実際に電気をどれくらい使っているか」「今月の電気料金がいくらになるのか」といったことを気にしていることがうかがえる。
実はauユーザー※が加入できる
「auでんき」なら、アプリを使って電気状況を簡単にチェックでき、月末の電気料金の予測も可能。自宅の電気料金や使用状況などを“見える化”できる。そのうえおトクなポイント還元もある「auでんき」の便利な機能と節約術を紹介しよう。
※au契約者ご本人様、またはご家族が、au携帯電話、もしくはauひかりをご利用であれば、auでんきにお申し込みいただけます
auでんきのアプリで電気の気になるアレコレを“見える化”
auでんきのアプリは1日ごとの電気料金や使い方などを“見える化”できる。ここでは実際にTIME&SPACE編集部員である筆者の自宅を例に電気料金を見ていこう。
・毎日の電気料金がすぐわかる
アプリを使えば、 1日の電気料金がひと目でわかる。筆者の自宅は3月から小学生の長男がずっと家にいて、自分もリモートワークしている。家では朝から晩までテレビやPCをつけっぱなしで、各部屋の照明もついているから電気料金が1日1,087円と高い。
アプリでは 日、週、月、年ごとで電気料金の推移も確認できる。例えば、3月分の電気料金は18,751円……!
続いて1年ごとの電気料金で去年分をチェック。緑のグラフが2019年の電気料金で、暖かくなる3月からエアコン稼働率が減って電気料金が下がっている。だが、2020年の電気料金であるオレンジのグラフを見てみると、今年の3月は外出自粛でずっと家にいたため電気料金がグンとアップしていた!家族の在宅時間が増えたわが家では、かなり電気の使用量が増えていたようだ。
ちなみに4月も昨年に比べて電気代が高くなっていた。
・月末の電気料金を予測できる
月末までの電気料金の予想もアプリでわかる。月の電気料金がおおむねいくらになるかわかるのはありがたいし、前月と比べて高くなりそうなら、その月は節約を心がけることもできそうだ。
・常時消費電力や家電の電力消費の内訳もわかる
機器を使っていないのに消費される「常時消費電力」もアプリでわかる。筆者の自宅では、1月分の電気料金18,751円のうち、約11.7%の2,194円が「常時消費電力」という結果に。「常時消費電力」が35%以上なら電気使用量が多くて注意なので、わが家はセーフ。「常時消費電力」は電源を入れっぱなしのプラグを切る、家電を新しいものに買い換えるなどで抑えることができる。
・家電別の消費電力の内訳も“見える化”
家電別の消費電力の内訳もアプリで“見える化”してくれる。自宅のテレビの電気料金は1日47円。テレビだけでも月に約1,400円......。普段なら平日の日中はテレビをつけないので半額以下のはず。これからは、ながらでテレビのつけっ放しをやめたり、子どもには読書や勉強をすすめたりしたい。また、4月だからエアコンは0円だが、もしこのまま在宅時間が増えたら、夏のエアコン利用が増えて電気料金がさらにアップしそう……。この夏はエアコンも細かくチェックしていきたい。このように使用頻度の多い家電がわかるので、それに合わせた節約ができるのは便利。
ちなみに、アンケートでは「電気使用量が増えたと思う家電」の1位がテレビ(37.2%)、2位が照明(16%)、3位が電子レンジなどの調理家電(11.6%)という結果に。やはり家にいる時間が増えたときは、ついテレビをつけてしまう人が多いようだ。
・同じような家庭の電気料金と比較できる
アプリでは、 自分の世帯と近い条件の家庭と電気料金の比較もできる。筆者宅の3月の電気料金は18,751円で、一般的な家庭は12,642円だから6,000円近く電気料金が高いことが判明した。
アプリでは家電別の「家庭でできる省エネ方法」も教えてくれるので、ぜひ参考にしてみたい。
・電気の使い過ぎをお知らせしてくれる
プッシュ通知を設定しておけば、電気の使い過ぎもお知らせしてくれる。電気料金が5,000円、10,000円、15,000円、20,000円、25,000円、30,000円を超えたときに通知してくれる。アプリを開かなくても、小まめに電気料金を実感できるのはうれしい。
・請求金額や内訳がいつでもわかる
また、月ごとの請求金額や電気使用量、内訳といった料金明細も、いつでもすぐに確認できるので便利だ。
Pontaポイントの還元でなにもせずオトクに
このように自宅の電気料金や使い方がわかって省エネにつながるauでんきだが、実は ポイント還元があるので、なにもせずに電気料金を節約できる。auでんきの料金プランはいたってシンプル。 電気料金はそのままで利用量に応じてPontaポイントが還元されるというオトクな仕組みになっている。
毎月の電気料金が5,000円未満だと1%還元、5,000~8,000円未満だと3%還元、8,000円以上で5%が還元される。貯まったポイントは1P=1円で携帯電話料金の支払いや買い物に利用できる。
ポイント還元の履歴はauでんきのアプリで確認できる。筆者の場合は、2月分は777ポイントの還元。過去分もチェックすると、概ねひと月あたり500~800ポイント還元があった!毎月ビール2、3本分はポイント還元でまかなえる計算だ。
ポイント還元の総額を見てみると、約4年間でなんと総額21,449円もオトクに!節約のための努力もせず、 auでんきに切り替えただけで2万円以上もポイント還元があったとは!今ならキャンペーンの条件を満たせばさらに年間最大24,000円もおトクになるという。
加えて、スマホ料金と電気料金をまとめて支払えるからお金の管理がラクになる。
auでんきの申し込みは自宅から可能、最短30秒でサクッと完了
auでんきの申し込みはとても簡単。auでんきのオフィシャルサイトのトップ画面にある『お申し込みフォーム』から、au IDでログイン。お客様情報を確認して現在の電力会社を選ぶだけだから、最短30秒で申し込み完了だ。 外出せずに自宅から申し込みができるのも快適。
申し込み後、切り替えにともなう工事や手続きはナシ
申し込み後の工事や書類作成、費用などは一切ナシ。これまで使っていた電話会社への切り替えの電話も行う必要がない。申し込み後はお申し込み完了のメールが届いたら確認するだけ。スマートメーターの交換工事があるが、立会いは不要だ。後日、利用開始の書面が郵送で届く。
アプリを使って毎日の電気料金や自分の電気の使い方がすぐにわかるauでんき。筆者は日々の電気代が高くなっていたことが数字でわかったし、テレビの電気料金が高いことも強く実感。「本当に節約せねば!」と、省エネへの意識が高まった。また、ポイント還元が予想以上に多くて、なにもせずに節約できていたのが本当にラッキーだ。
自宅にいる時間が増え、家の電気使用量が気になる人や、少しでも電気料金を節約したいという人、また、夏に備えて省エネしたい人などには、auでんきが強い味方になってくれるはずだ。
文:TIME&SPACE編集部
※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。