2017/05/19

この問題、解けますか? 思考力向上アプリ『Think!Think!』が大人の脳に効く

まずは下の問題をご覧ください。あなたは解けますか?

画面の中の点から、正方形を見つける「ましかくさがし」
展開図から立体化を想像する「はこになる?」
左/角度を変えたり裏返しにして図形をうまくはめる「はめこみブロック」。右/立体になると意外と手こずる「りったいめいろ」

これらは思考力を鍛えるアプリ「Think!Think!」の問題の一例。「Think!Think!」とは、株式会社花まるラボが提供する、「思考センス」の育成に特化した教材アプリ。遊び感覚で取り組める、バラエティーに富んだ問題が多数そろっています。その種類は40種、問題数は5,000問以上! ユーザーの理解度や進度にあったレベルの問題が出題されるため、子どもから大人まで誰でも思考力を鍛えることができます。

しかもこれらの問題はすべて無料。以前は月額1,600円を払わないと遊べない有料アプリでしたが、今回無料になったことで、ユーザーが30倍以上も増えたということで注目されています。

さらに今回の無料化にともない、Googleが選ぶ「Google Play Award 2017」Kids部門のファイナリスト5作品に選ばれました。ゲーム部門には「ポケモンGO」、TV部門には「Abema TV」など、話題のアプリがノミネートされており、「Think!Think!」がいかに注目されているかがわかります。

挑戦できるのは1日9分だけ! 大人にこそ試してほしい

「Think!Think!」は、ひとつのアプリで3人分のユーザーデータを保存できます。1人が1日に挑戦できるのは3回までで、それぞれ3分の時間制限があり、そのなかでいかに集中力を発揮して結果を残すかが肝になります。お子さんの場合、やり過ぎて1日中スマホとにらめっこ、という心配もなさそうです。

毎日日替わりで9種類の問題が提示され、そのなかから3回挑戦ができます
1回の挑戦は3分。制限時間内に、次々と問題に答えていきます

実際に挑戦してみると、3分でも結構長く感じます。スコアを伸ばす方法はただひとつ。制限時間内にできるだけ多くの問題に正解すること。ベストスコアを目指し、画面の問題だけに没頭します。すると、普段使わない脳の部分がグングン動く。パソコンでたくさんソフトを起動すると、HDDがガリガリ動いている音が聞こえますよね。例えるならあの感じ。自分の脳が活性化していくような気がしますよ!

全国の同世代ランキングがわかる!

1回のプレイを終えるごとに自己スコアだけでなく、同年代で何位かというランキングも発表されます。また、プレイするたびにもらえる「メダルのかけら」を集めていくと、新しい問題に挑戦できたり、さらに難しいステージに進めます。

自分のスコアとランク、順位が出ます
メダルのかけらを集めると、1枚のメダルになり、新たな挑戦が可能に!

東大卒の精鋭チームが問題作成!

「Think!Think!」の問題を担当しているのは、知の祭典といわれる「算数オリンピック」や世界規模での大会「世界算数」の問題を作成している、花まるラボの川島慶氏が率いる東大卒の精鋭チーム。花まるラボは算数・思考力教材の開発・サービスの提供を行っている。

幼稚園児~小学生を対象とする学習塾「花まる学習会」は、佐賀県武雄市で官民一体型学校「武雄花まる学園」を2015年から始めており、思考力を育てる「花まるタイム」を、公立小学校などに導入しています。また、2017年1月に行われた灘中学の算数の入試問題が、花まる学習会の「なぞぺー」の類題だったことも話題になりました。

テレビでも思考力を問うクイズ番組が人気ですが、幅広い年齢が思考力を鍛えられるこうしたアプリは非常にニーズが高くなっています。

最初は「難しい!」と思っていた問題も、毎日やっているとなんとなく慣れてきます。点の集合体にしか見えなかったところに、正方形が浮かんでくる。展開図を見ただけでパッと立体が想像できるようになる。これって、なんだかとっても新鮮で気持ちが良い!

子どもも大人も、文系も理系も楽しく夢中になれるアプリで、ぜひ脳をガリガリと使ってみてください!

文:相川いずみ