2018/04/13

アンジュルムが新音楽視聴体験『音のVR』を収録 ハロプロメンバーも体験してみた

アンジュルムも「音のVR」作っちゃいました

こちらアンジュルム。今年、武道館ライブを5月に開催するほか、フランスでの公演も決定し、ハロー!プロジェクトのなかでも勢いにのっている10人である。

「音のVR」収録現場でのアンジュルムメンバーたち アンジュルムも「音のVR」コンテンツを制作。彼女らの前に置かれたのが収録のための機材だ

「音のVR」とは、映像と音声を360°ぐるっと収録することができ、見たい部分・聴きたい部分の映像にズームすれば、音声もそれに合わせてズーム。見たい部分がよりはっきり「見えて、聴こえる」というインタラクティブな視聴技術だ。

たとえば、人がいっぱいいるパーティー会場などで、周りのザワザワは聴こえるのに、会話している相手の声はきちんと判別できる人の脳の機能を「カクテルパーティー効果」と呼ぶのだが、それを「音のVR」はアプリで実現したのだ。

KDDI総合研究所が世界で初めて開発し、モーニング娘。’18が、「音のVR」コンテンツを先駆けて作っている。

「音のVR」収録機材を取り囲んでリハーサルに励むアンジュルム 「音のVR」収録の際は、機材をぐるりと360°取り囲む。そして一斉に歌い、語るのだ

収録は、機材をぐるっと取り囲むようにして行う。彼女たちの真ん中にあるのが、収録のための機材だ。この技術を使って、アンジュルムも「音のVR」コンテンツを制作したのである。

で、こちらが収録当日の模様。

収録は3月下旬にもかかわらず、都心が雪に見舞われた日に行われた。彼女たちが制作したのは次の3つのコンテンツ。

①大器晩成 ver. 「アンジュルムが描く、私たちの未来」
②携帯電話ver.「リーダーとつながる音のVR」
③スキちゃんver. 「スキちゃんチャレンジ」

今回は、その収録の模様をレポートします。

さらに、完成したコンテンツを、3月31日・4月1日に開催されたイベント「SATOYAMA SATOUMIへ行こう」で一般公開したので、その様子も合わせてお伝えします!

大器晩成 ver. 「アンジュルムが描く、私たちの未来」

早朝からメンバーのみなさんが登場したのは横浜のとあるスタジオ。最新技術でどんなコンテンツができるのかちょっとワクワク、若干スキップ気味に収録スタジオに続々入場。

スタジオ入りするアンジュルムリーダー・和田彩花 アンジュルムの、そしてハロプロのリーダーである和田彩花さんを先頭にスタジオ入り
アンジュルムの竹内朱莉、中西香菜、勝田里奈、室田瑞希 テンション高くスタジオ入り。右から竹内朱莉さん、中西香菜さん、おっとその背後に勝田里奈さん隠れちゃってます。そして室田瑞希さん
アンジュルムの上國料萌衣、室田瑞希、船木結、佐々木莉佳子、笠原桃奈、川村文乃 超元気な「おはようございまーす!」は途切れることなく続く。右から上國料萌衣さん、室田瑞希さん、船木結さん、佐々木莉佳子さん、笠原桃奈さん、川村文乃さん

最初のコンテンツ大器晩成 ver. 「アンジュルムが描く、私たちの未来」は、彼女たちのシングル「大器晩成」がテーマ。基本全員で円陣を組んで歌い踊る。その最中、メンバーたちが思う「アンジュルムの未来」をイラストとしてキャンバスに描くのである。

キャンバスに向き合う和田彩花 2グループに分かれて、かたやキャンバスに絵を描く。ワイワイ騒ぎながら

まず5人が、準備されたキャンバスのところに集合してお絵描き。絵のテーマは、「大器晩成」という曲名に合わせて、「リーダー・和田彩花さんの未来」や「アンジュルムの未来」などなど。お題や描き手を変えながら収録は続く。

絵を描く室田瑞希

絵を描いていない5人は歌い続ける。

絵を描く船木結
歌う川村文乃
歌う上國料萌衣
歌う勝田里奈

で、途中で「お絵描きチーム」と「歌唱チーム」がチェンジ。メンバー10人全員がちょっとずつ筆を入れて、「大器晩成」を歌いながら1枚の絵を完成させるという構成だ。

リハーサルの時に確認されたのは、「お絵描きチーム」も全力で騒ごう、ということ。「音のVR」では一人ひとりのボーカルをズームして聴くことができるが、「お絵描きチーム」がワイワイガヤガヤ盛り上がることで、そっちもズームして楽しんでもらえる。まさに「音のVR」に即した演出だったのだ。

「音のVR」の収録では、それぞれの音声のレベル調整が重要なのだが、「ちょっと歌ってみましょうか」と、リハーサルからすごい声量。そしてバリバリ踊る。

それだけでなく……

佐々木さんとか室田さんとかが、リハーサルのあいだに徐々にふざけ始める……。

踊る佐々木莉佳子

アイコンタクトしつつ、おもしろダンスを繰り返したり、野球部みたいにあえて野太い声で「お願いしまっす!!!」とシャウトしてみたり。

歌う室田瑞希

いつも歌っている「大器晩成」とは違う「音のVR オリジナルバージョン」の楽曲に、上國料さんがうろたえると、竹内さんが「歌詞覚えてないの!? 自分の歌だよ! プロ失格じゃん!」とピシャリ。言われた上國料さんは、食い気味に、台本で竹内さんの顔面をピシャリ。おお、おふざけも息が合ってる!

そして「アンジュルムさん入ります」から47分後、本番のカチンコが鳴らされた。

本番でもその息の合い具合を発揮。結局「大器晩成」はフルコーラスで4回歌われたのだが、スタジオは爆笑&爆・拍手。テイクを重ねるごとによくなっていったのだ。

室田さんによって「みんなでわっしょいどっこいしょ!」というコールが誕生し、佐々木さんは恋ダンス的な珍妙な動きを始め、竹内さんは魚屋さんを思わせる、独自のナレーションを炸裂させたのである。

携帯電話ver.「リーダーとつながる音のVR」

続いて作られたのが、携帯電話ver.「リーダーとつながる音のVR」。

携帯電話ver.「リーダーとつながる音のVR」はメンバー10人を2人ずつ5チームに分け、それぞれトークテーマに沿って電話でお話ししてもらうというもの。つまりスタジオ内ではみんなが一斉にしゃべっていて、それはいわば“ひとかたまりの音”なわけです。「音のVR」でそれぞれのメンバーにズームすれば、会話の内容がつぶさにわかる。こちらはそんな狙い。

「音のVR」の収録機材を取り囲むアンジュルム 電話を使ったコンテンツを収録。とくに台本などないが、すぐに話は盛り上がる
スマホを手にした竹内朱莉

スタジオにはまず9人がいて、2人一組でスマホで通話中。余った1人は、唯一部屋にいない和田さんと通話しているのである。で、最後に和田さんが部屋に入ってくる。「和田さんは誰とお話ししてるんでしょうか?」というクイズコンテンツになっている。

スマホで電話をする上國料萌衣
スマホで電話をする和田彩花

和田さんがなんの話をしているのかをズームし、メンバー1人ひとりをズームしてそれぞれの通話の内容を聴いて、誰が和田さんとお話ししているか……を当てる。これまさに「音のVR」ならではの楽しい仕掛け!

ちなみにイベントでの「音のVR」一般公開時に同じクイズを出してTwitterで回答してもらいましたが、「難しかった」「ガチすぎる」「自信ない」などのコメントをいただき、好評をいただきました。

スキちゃんver. 「スキちゃんチャレンジ」

最後は、スキちゃんver. 「スキちゃんチャレンジ」。今回歌う「スキちゃん」は、アンジュルムのライブで会場のファンと一体になるシンボル的な1曲。ライブでは、♪スキちゃん スキちゃん ●●がスキちゃん♪と、●●にメンバー名などを入れつつコールするのだけれど、今回は2バージョン制作。

音のVRの機材を囲むアンジュルムメンバーと制作スタッフ

これもこんなふうに収録機材の周りを囲んでパフォーマンスする。♪スキちゃん スキちゃん auスキちゃん♪、あるいは♪スキちゃん スキちゃん 音楽スキちゃん♪を2回繰り返し、3回目だけあるメンバーが♪アンジュがスキちゃん♪とコール。

「私たちのなかで“アンジュがスキちゃん”と言っているメンバーはいったい誰でしょうか?」

そういうクイズなのだ。このナレーション担当は上國料さんだったのだが、ここで、室田さん、佐々木さん、竹内さんが参戦し、「ナレーション大喜利」がスタート。歌のおねえさんみたいだったり、声優さんみたいだったり、帰国子女のFM局のパーソナリティみたいだったりで、全員オモロイ。

こうして約5時間をかけて完成したアンジュルム「音のVR」コンテンツ、超オモロイのである。みなさんにも体験していただくことが可能ですが、それに先駆けてイベントで体験してもらったのである。

「音のVR」一般公開 世界初体験のみなさんに聞いてみた

収録からちょうど10日後、パシフィコ横浜で、ハロー!プロジェクトメンバーが出演する「SATOYAMA & SATOUMIへ行こう 2018」というイベントが開催された。

「SATOYAMA SATOUMIへ行こう」の会場風景 「SATOYAMA & SATOUMIへ行こう 2018」は、都市に生活する若者に向けて、農業やアウトドア、海の面白さをアピールするイベント。ミニライブやトークショーだけでなく、自治体やNPOなどが出展し、ハロプロメンバーもそうしたブースに登場したりするのだ

この会場にau音のVR体験ブースを出展。先に収録・発表していたモーニング娘。’18のコンテンツも含め、合計5本の「音のVR」コンテンツを一般に公開したのだ。

au音のVR体験ブース

12台のタブレットを準備し、ブースの入口ではモーニング娘。’18とアンジュルムの「音のVR」メイキングムービーを上映し続ける。もうこの時点で「かわいいかわいい」「ヤバイ」「映像欲しい」などの声があがり、多くのみなさんがスマホでムービーを撮影するシーンも。

「SATOYAMA SATOUMIへ行こう」来場者

そして、イベント開始40分ほどで行列は100人ほどに膨らんだ。ここで実際に体験したみなさんに感想を聞いてみました。

au音のVR体験ブースに並ぶ来場者

「ヤバイ! あやちょ、声デカッ(笑)」(23歳女性・大学生)

「面白かったです。ハロプロは全員推してるので、“誰を”ということはなくて、モー娘。もアンジュもひとりずつ全員ズームしていきました。これは楽しいなあ」(37歳男性・会社員)

au音のVRを体験する来場者

「これ立体音響を言い換えてるのかと思ったら違うんですね。映像でピンチインした人の声がちゃんと大きくなるって実はすごいんじゃない? ハロプロの全グループで作ってほしいです」(25歳男性・IT関係)

「『大器晩成』よかったよね! ズームすると、ちゃんとイメージしたとおりに音が大きくなって。僕は基本的に上國料さん推しで、大きくしたらちゃんと声が聴こえてありがたかったです」(37歳男性・会社員)

「加賀ちゃん、よかったです。℃-uteに研修生で帯同してくれてたから応援してたんですけど、実力つけたなって……。泣けました」(31歳女性・会社員)

au音のVRを体験する来場者

「ハロプロって、ファンクラブ限定でいろいろな映像のソロバージョンがもらえるんですけど、こういう“自分で好きなメンバーを大きく見られる”のもいいなって思いました。朗読はしていませんでしたが、生田衣梨奈さんばっかり見ちゃいました」(25歳女性・事務職)

au音のVRを体験する来場者

「ハロプロもITも好きで、技術的にもすごく気になっていたので見に来たんですけど、予想よりよかったです。みんなの声がちゃんと聴こえるなかで、ズームした人の声が大きくなって面白かったです」(23歳女性・大学院生)

そしてアーティストのみなさんにも体験してもらった

出演者たちがブースにやってくるのもこのイベントの特徴。au音のVR体験ブースに来てくれたアーティストのみなさんの感想もどうぞ!

まずはモーニング娘。’18から譜久村聖さんと、アンジュルムから和田彩花さん、竹内朱莉さん、佐々木莉佳子さん。

「音のVR」を体験する竹内朱莉さん 最初からハイテンションで楽しむ竹内朱莉さん。今回の「音のVR」の題字も担当した
「音のVR」を体験する佐々木莉佳子さん 佐々木莉佳子さんはスタッフTシャツ着用でノリノリ。タブレットを操りつつキャッキャキャッキャ
「音のVR」を体験する和田彩花さん アンジュルムの、そしてハロプロリーダーの和田彩花さん。完成した「音のVR」を実際に体験するのは初めて
「音のVR」を体験する譜久村聖さん モーニング娘。’18版は「音のVR」記者発表の際に体験済み。でもアンジュルム版の出来に、譜久村聖さん、驚くのだった

「めっちゃ面白かったー」(竹内朱莉さん)

「普段、アンジュルムの楽屋ってワチャワチャしてるんですけど、それが鮮明に聴こえる感じでしたね」(佐々木莉佳子さん)

「そうだよね。楽屋では、私たちいろんなところでみんな同時にしゃべってて、後ろで歌ってる子がいて、なに言ってるかわからないのが、『音のVR』を使うことでそれぞれの声がわかる感じが面白いですね」(和田彩花さん)

「収録のときには歌の指導の先生にも来てもらってたんですけど、雑談部分が面白く仕上がってて……そこもアンジュルムだなと思いました」(竹内朱莉さん)

譜久村聖「モーニング娘。’18は『I WISH』を歌いながらお手紙を読んで、感動的なひとつの作品ができあがったみたいな感じだったんですけど、アンジュルムの映像を見た瞬間、音量が大きすぎて(笑)。グループごとのキャラの違いも出て、面白かったですね」(譜久村聖さん)

続いてモーニング娘。’18より牧野真莉愛さん、羽賀朱音さん、横山玲奈さん。

「音のVR」の感想を語る牧野真莉愛さん、羽賀朱音さん、横山玲奈さん 右から牧野真莉愛さん、羽賀朱音さん、横山玲奈さん。フェス中の多忙な時間を縫って体験。楽しんでいただきました

「後ろからも声が聴こえて、スクロールするのを忘れて、そっちのほうに自分で振り返っちゃいました(笑)」(牧野真莉愛さん)

「私も初めてここで体験させていただいたんですけど、自分たちの声も聴こえるし、ヘッドフォンしてるのも忘れて、全部立体的に聴こえました!」(羽賀朱音さん)

「音の雰囲気も感じられますし、表情もアップにしちゃうと思わず画面に手を振っちゃうぐらいリアル感がありました(笑)」(横山玲奈さん)

さらにはPINK CRES.夏焼雅さん、チャオ ベッラ チンクエッティ諸塚香奈実さん。

音のVR」のボードを持つ夏焼雅さんと諸塚香奈実さん 夏焼雅さん(左)と諸塚香奈実さん(右)は体験中爆笑しっぱなし、盛り上がりっぱなしであった

「スライドすると、その部分の声がダイナミックに聴こえるのが新しいですね! この技術がライブとかに活用されれば絶対楽しい!」(諸塚香奈実さん)

「普段見ているプロモーションビデオとかに搭載してほしいですね! 映像をズームすれば衣装とかメイクとかはっきり見えるし! それと同時に声が大きく聴こえるのってすごいと思います」(夏焼雅さん)

そしてアップアップガールズ(2)より鍛治島彩さん、吉川茉優さんが。

「拡大したら本当にその人の声が聴こえてきたりするので、面白い動きしてる人の声とか気になるじゃないですか。大きくしてみたら案の定、声も面白くて!」(鍛治島彩さん)

「音のVR」を体験する鍛治島彩さんと吉川茉優さん 鍛治島彩さん(左)も吉川茉優さん(右)もタブレットにタッチし始めるや否や悲鳴上げつつ楽しむのであった

「なんか本当に周りにアンジュルムさんがいる雰囲気で、迫力のあるライブ映像だったと思います。ミュージックビデオとか絶対いいよね!」(吉川茉優さん)

「全員写ってるなかで、推しメンがアップにできて歌つきで見れるんですよね! いつ撮影が来てもいいように、歌うまくなっておきます!(笑)」(鍛治島彩さん)

そして最後に「音のVR」ブースで体験したのは、前ハロプロリーダーの矢島舞美さん。

「音のVR」を体験する矢島舞美さん 大器晩成 ver.「アンジュルムが描く、私たちの未来」を再生。即、大爆笑する矢島舞美さん。果たして何がそんなにツボだったのか……

「(アンジュルム・佐々木)莉佳子の動きがヤバすぎでした(笑)。アンジュルムの感じが、いつもよりもリアルにわかってよかったです。最新の技術ってここまで進化したんですね! スタジオとかでやるのも楽しそうだけど、私ダイビングするので、防水のものができたら海に入れたいですね。無音なんですけど、ボンベの泡の音だけ聴こえて、超きれいな動画になりそうじゃないですか(笑)」

ファンのみなさんはもちろん、アーティストのみなさんも、まず体験してファン目線で興奮し、そのあと「自分が映るならどうするだろう」と演者視点で考えるのは、さすが。ともあれ、体験した全員がすごく楽しんでくれました。そんな「音のVR」、ハロプロリーダーの和田さんの感想がすごく象徴的でした。

「音のVR」ブースでの譜久村聖さん、和田彩花さん、竹内朱莉さん、佐々木莉佳子さん

「私、auさんのブースで体験してるときに、ファンの方に“あやちょ、なにやってんの?”って聞かれたんです。これ、実際やるとすごく面白いんですけど、口ではうまく説明できないんですよね(笑)。なので、みなさんもぜひぜひ体験してほしいです!」

で、イベントでアーティストのみなさんが「音のVR」を体験したときの様子、動画でもお楽しみください。

このとき、みなさんが体験していた「音のVR」、ダイジェスト動画でチラッとお見せしましょう。

※こちらは「音のVR」体験の模様を収録したもので「音のVR」コンテンツではありません。

というわけで、みなさんにも「音のVR」、実際に体験していただけます!

1)KDDI直営店
日時:2018年4月7日~4月22日
場所:au SHINJUKU、au SAPPORO、au SENDAI、au OSAKA、au FUKUOKA

2)HMV&BOOKS、HMV
日時:2018年4月27日~5月11日
場所:HMV&BOOKS SHIBUYA、HMV札幌ステラプレイス、HMV栄、HMV阪急西宮ガーデンズ、HMV&BOOKS HAKATA

彼女たちをこれほど興奮させたのはなんなのか、なにがそんなに「すごい」のか。「口でうまく説明できない」面白さはどこにあるのか。ぜひ、実際にみなさんの目と手で、そして耳でご確認ください!

おまけ

最後の最後に、「音のVR ⼤器晩成 ver. 『アンジュルムが描く、私たちの未来』」でメンバーたちが描いた絵を特別公開。これまで「SATOYAMA & SATOUMIへ行こう 2018」イベントでのみ公開されたものです。

アンジュルムが描いた「和田彩花さんの未来」(左)/アンジュルムが描いた「アンジュルムの未来」(右)

左はメンバーみんなで考えた「リーダー・和田彩花さんの未来」、右は「未来へ向かって、まるでロケットのように勢いよく昇っていくアンジュルム」をイメージしています。「大器晩成」をガチで歌い踊りながら、最高のテンションで描きあげたのでありました。

その模様、ぜひぜひみなさんもご体験ください!

文・撮影:TIME & SPACE編集部

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