KDDI NEWS

2017/06/16

仲間と一緒にバーチャル空間で遊べる次世代VRが登場!

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近年のVR技術におけるめざましい発達ぶりについては『TIME & SPACE』でもたびたびお届けしてきました。体験するたびに「うぉー!」だの「すげー!」だのと、文系丸出しの感想を漏らしてきた編集部員ですが、技術の進化および人類の進歩への欲求というのは素晴らしいもので、なんと早くも「次世代VR」のお知らせです。

今回ご紹介するのは、KDDIが将来的に事業化する予定で開発中の「複数人参加型次世代コミュニケ―ションVR」である「VR appli(仮)」。どこらへんが「次世代」なのか? まずは以下のムービーをご覧ください。

これがauのお届けする「次世代VR」のデモ。

次世代VRの特徴は、仲間と一緒に同じVR空間を楽しめること。

仲間と一緒に同じVR空間を楽しめる感覚はちょっと感動します!

流れとしては、こんな感じ。
まず誰かが左の写真のように「そうだ、VRであそぼう!」と思い立つところから始まります。ちなみに写真のこの人、KDDI商品・CS統括本部 商品戦略部商品3グループの氏原佳彦。

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)をかぶり、すると・・・・・・。

こちらのラウンジにイン。
なにやらかわいいキャラたちがいますが、彼らはアバター。現在はテストバージョンですが、実用化の際には、自分で好きなように選べるようになる予定。

SNSとかで「今ラウンジにいるよ!」と、スペースのURLを送れば、このバーチャルスペースに自分を含めて最大4人まで仲間を呼ぶことができるというわけです。

上のラウンジには3人しかいませんが、自分の目線で3人を見ているから合計4人ですね。

会議室にいてヒマを持て余していようが。

都心のシャレオツな高層ビルの窓辺でアンニュイに街を見下ろしていようが。

あるいは、まだVR用のゴーグルを持っていない人ならばスマホで。

みなが同じVR空間に集合することができるというわけです。そこでは・・・・・・

マイクを通して音声でコミュニケーションしたり・・・・・・

アバター同士でスタンプを送り合ってコミュニケーションを取ることができるというわけです。なお「スタンプ」というのは、この画像でアバターがハートを出してるみたいな感情表現のこと。ハートマーク以外にも、顔に縦線が入ってショックを受けるの図などを、バーチャル空間内での視線とHMDに搭載したタッチパッドで入力することができます。

いつもの友だちがかわいいアバターになって登場し、アニメキャラっぽい演出で喜んだり怒ったりしてるのが楽しい。普通に音声でトークしてもいいんですけど、スタンプ機能は盛り上がりそう。

みんなでVR空間に集まってどんなことができるのか

では、そのバーチャル空間でなにができるのかというと・・・・・・
VRによる新しい音楽体験、さらには企業やサービスとの連携など、さまざまなVR空間やコンテンツを楽しめる!

先ほどのラウンジから、参加したみんなでいろいろなコンテンツを楽しむことができます。

<VJ360>

たとえばテクノアーティストのKEN ISHIIさんの気持ちいい音楽と映像の融合にハマれるVR空間「VJ360」とか。部屋には自分しかいないのに、VR空間ではみんなと一緒にグルーヴィン! 的な時間を過ごすこともできます。テクノミュージックとリンクしたCGに没入するため、このコンテンツにはアバターは登場しません。

<THEATER>

「THEATER」に行けば、みんなで同じ映像コンテンツを楽しむことができる。暗闇にいくつもの画面が浮かんでいて、視線で見たいコンテンツをセレクト。するとバーチャル空間内に映像が流れるだけでなく、まるでみんなと劇場に一緒にいて作品を鑑賞しているみたいな体験ができます。

<GAME>

はたまた「GAME」では、音楽とダンスをテーマにしたセガの名作リズムゲーム『スペースチャンネル5』をみんなで楽しんだり(できる予定)。

<新江ノ島水族館>

ちなみにこの写真は『新江ノ島水族館』。青い背景に浮かびあがっている四角い画面がそれぞれコンテンツ。ムービーや画像で海の生き物の生態を見られたりします。

<国立天文台>

<Relux>

<TOKYO360>

ほかにも『国立天文台』で惑星の衝突を迫力たっぷりに体験できたり、会員制旅行サイト『Relux』でVRで宿泊施設の周辺や施設内を体験できたり、「美」「住」「楽」などをテーマに東京のマニアックだけど人気なエリアやスポットを紹介し、その場にいるような体験ができる『TOKYO 360』などのコンテンツが用意されています。

ホラ! 高尾山でお団子食べてるおねえさんの肩口あたりに紫色と黄色の「点」が見えますよね? これが参加者のみんなの「視線」。誰がどこを見ているか、すぐわかるわけです。

・・・・・・もちろん、これらのコンテンツは参加している全員で体験できるのです。

VRって、「どれだけ没入できるか勝負」みたいなところがあって、ひとりでバーチャルな世界に入り込んで楽しむものと思っていましたが、この「次世代」は全然違う。「そこに仲間がいるかのような」バーチャル体験ができるわけで、映像ひとつ見ながらバカ話したり、感想言い合ったりっていう、コミュニケーションそのものをバーチャル化したところが新しい。ちょっと暇な夜とかに気軽に誘って遊べたりできそうなのが、イイ!

次世代VR、みなさんにも体験いただけます!

そんな「VR appli(仮)」、現在KDDI直営店に体験ブースを設置。6月3日、4日の新宿を皮切りに、6月10日、11日の福岡を経て、現在全国キャラバン中。お客さまはVRブースで、音楽や映像、この記事で紹介した「リンク (共有) スペース」、シアターなどの目的にあわせたVR空間が楽しめます。

スケジュールは以下の通り。

au NAGOYA 2017年6月17日 (土) から6月18日 (日)
au OSAKA 2017年6月24日 (土) から6月25日 (日)
au SENDAI 2017年7月1日 (土) から7月2日 (日)
(VR体験ブースで体験可能なコンテンツは「VJ360」、「LOUNGE」、「THEATER」です。「ゲーム」は体験いただけません)

お近くのみなさま、次世代VRがどんな感じなのか、ショップに足を運んで体験してみてください! で、みなさまの体験&ご感想をまた、実際のサービスインに向けてフィードバックさせていただく次第。ぜひともお気軽に遊びに来てくださいね。

文:TIME&SPACE編集部
撮影:稲田平

※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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