2018/01/26

レゴが楽器やロボットになって動く! 大人も夢中になる『レゴ®ブースト』を体験

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人気のレゴ®ブロックの遊び方がさらに広がる『レゴ®ブースト クリエイティブ・ボックス』が新たに登場したので紹介したい。

レゴ®ブーストには、組み立てた作品をスマホと連携して動かせる特別なブロックがセットになっている。スマホやタブレットに専用アプリをインストールし、アプリ内の作り方に沿って、ロボットやギター、自動組み立て装置などの5つのモデルを組み立てることができる。

さらに完成したモデルはアプリ上でプログラミングすることで、ロボットを動かしたりギターを実際に演奏することができるのだ。作るだけでなく、作ったあとでスマホと連動して遊びがさらに広がっていくのが、レゴ®ブーストの魅力だ。記事執筆当時は日本未発売だったので、今回は海外版で遊んでみた。

ロボットからクルマまで5種類のモデルに組み替え可能

レゴ®ブーストで作成できるのは全部で5モデル。そのほか、チュートリアル用として基本のミニロボットも作成できる。

■「ロボットのバーニー」

写真提供:レゴ®

こちらはパッケージにもなっている「ロボットのバーニー」。レゴ®ブーストの主役的な存在で、歌ったり、ダンスしたり、おしゃべりしたりといった、いろいろな機能を楽しむことができる。さらに、付属のプレイシートの上を歩かせたり、的に向けて肩に装着したダーツを発射させることも可能だ。

■動きがかわいらしい「子猫のフランキー」

写真提供:レゴ®

長いしっぽをブロックで再現した猫型ロボット「子猫のフランキー」。なでると喉をゴロゴロと鳴らしたり、魚の骨を欲しがったり、ミルクを飲んだりするなど、動きがとても愛らしい。ろうそくを見せると、かわいい声で「ハッピーバースデー」を歌ってくれる。

■大きなタイヤとキャタピラで走行する「ブースト車」

写真提供:レゴ®

ラジコンとしても楽しめる「ブースト車」。パーツを組み替えることで、ダーツを飛ばしたり、ブルドーザーのようにロボットを持ち上げたり、ハンマーを振り下ろしたりと、さまざまな動きをする。

■レゴのミニロボットを作る「ブロック組み立てマシン」

写真提供:レゴ®

プログラム通りにレゴ®ブロックを積み上げ、ミニロボットを自動で組み立てる装置「ブロック組み立てマシン」。クレーンがレゴを持ち上げたり組み立てたり、組み立てたロボットをベルトコンベアで運んだりする。レゴでレゴを作るという発想がユニークだ。

■演奏もできるギター「ギター 4000」

写真提供:レゴ®

本物さながらの音が出る「ギター 4000」は、アプリでプログラミングをしていくことで、ギターやベース、バイオリンなど、さまざまな音色が楽しめる

特別なパーツと専用アプリでレゴが動く! 音が鳴る!

左/アプリと連携する「ムーブハブ」 右/モーターと、色や距離に反応するセンサー

ロボットたちの動きの部分を担っているのが、レゴ®ブーストに同梱されている3つの特別なパーツとアプリだ。パーツには、アプリと連携する「ムーブハブ」のほか、色や距離に反応するセンサー、そしてモーターがある。これらのパーツをモデルに組み込むことにより、Bluetooth経由でアプリと連携し、障害物との距離や傾きによって動いたり、音を出したりする仕組みになっている。

一方、専用アプリはスマホ/タブレット用が無料でダウンロードできる(iOSは日本語対応済、Android版は現時点で非対応)。アプリには各モデルの作り方のほか、完成したモデルを動かすためのプログラムが用意されている。

そこで今回はiPadにアプリをインストールし、ギター製作に挑戦してみることにした。さて、どんな音が鳴って、どんな演奏ができるるのだろう?

「ギター 4000」を作ってみた&演奏してみた!

レゴ®ブーストの作り方はすべて専用アプリに掲載されている。アプリの手順に沿ってひとつひとつクリアしていくと、次のステップが解禁されるので、ひとつひとつパーツを探しながら根気よく組み立てていく。

ブロックの数が多いので、あらかじめ大体の色分けをしておくと探しやすい。最初はバラバラだったブロックが組み合わさり、やがてギターの形に近づいていく過程はワクワクする。休みなしで2時間後、ついにギターが完成した。

こちらが完成した「ギター4000」の基本形。このあとパーツを組み替えて、どんどん新しい形に進化していく。ちなみに、4000の意味は「カッコいいイメージつけたので、あまりない」とのことだ。

アプリの作成画面がプログラミングの画面に切り替わる。プログラミング画面では、ギターに対応したコードが多数用意されている。アコースティックギター、エレキギター、ベース、さらにはバイオリンなどの音を選べるほか、伴奏用にドラムのリズムを追加することも可能だ。

ブロック型のコードを並べていくことでプログラミングができる

プログラミングといっても、ブロック型のコードを並べていくだけなので、専用のプログラミングの知識がなくても簡単に操作できる。プログラミングができたら、いよいよ演奏開始だ。

ギューン! ギターの音が鳴った!

ギターのネック部分にあるパーツを上下に動かし、下についているレバーを左右に動かしたりすると、実際に弦をピックで弾いているように音を鳴らすことができる。ギターの操作とリアルタイムで連動して、タブレットがスピーカーのような感覚で演奏が楽しめるのだ。また、エレキギターひとつとっても、さらに9種類の音の種類が選べ、音の組み合わせはまさに無限大! 自分だけのオリジナル曲をつくって演奏することも可能だ。

ちなみに、ネック部分のパーツを動かすと、ネックのブロックの色に反応して、音の高さが変わる。ギター初心者でもそれなりに演奏することができるので、子どもなら初めて触れる楽器として、大人ならこのレゴギターで友人とセッションを楽しんだりするなど、年齢問わず幅広く楽しむことができそうだ。

ギターひとつだけでもこれだけ遊べるが、実は既存のレゴ®ブロックを使って自由に組み立ててプログラミングすることも可能だという。アプリには今回紹介した5モデル以外にも製作できるレシピが紹介されているので、それらをベースにオリジナルの動物やクルマなど、自分でアレンジした作品も作ることができる。遊び方に制限はなく、長く楽しめるレゴのセットとして自信をもっておすすめしたい。

気になる日本での発売については、1月25日にプレス発表会が行われ、日本での展開が発表された。1月26日からトイザらスでの先行予約も開始している。また2月15日よりレゴランドストア、主要大型家電量販店、Amazonなどで販売開始するとのこと。

親子はもちろん、大人が遊んでも十分に楽しい『レゴ®ブースト』。パーツもたっぷり入っているので、これからレゴを始める人にもぜひおすすめだ。

商品名/レゴ®ブースト クリエイティブ・ボックス
販売/トイザらス(2018年1月26日~予約開始/2月15日~レゴランドストア、主要大型家電量販店、Amazonなどで販売開始)
価格/オープン価格
問い合わせ先/フリーダイヤル:00531-65-0597(平日9:00~17:00)

文:相川いずみ

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