2022/01/17

1位はどの機種?カシオの歴代携帯電話からナンバーワンを決める「au CASIOケータイグランプリ」投票結果を発表!


au CASIOケータイグランプリ 結果発表

カシオの歴代携帯電話から思い出深いナンバーワンを投票で決める「au CASIOケータイグランプリ」。2021年12月6日から2022年1月10日まで、約一ヶ月にわたる投票期間が終わりました。投票いただいた総数は「15,784票」と、本当にたくさんの投票ありがとうございました。中間発表でもお伝えしたとおり、上位が数票差で接戦が続くなか、1位を制したのはどの機種でしょうか。

投票と同時にいただいた、みなさんからの熱いコメントとともに、5位から紹介いたします。

5位:G’zOne TYPE-R(822票)

G’zOne TYPE-R

2005年7月発売。衝撃を吸収するプロテクターが特徴的な、G’zOne初の折りたたみケータイとなるG’zOne TYPE-Rが5位でした。初の折りたたみとそのデザインだけでなく、音にまでこだわった部分が高い票数につながったようです。

「知り合いのG’zOne持ちがストレート型から一斉に機種変更したのを覚えているわ」

「この機種が出た時のインパクトは半端なかった。レーシングスピリット満載 電源オン・オフの音と画面」

「フェラーリのようなフォルムとメタリックな赤にインダストリアルデザインの極みを覚えたTYPE-Rは唯一無二の携帯」

「友達がこれを持ってて一目惚れ!次の機種変からケータイはG’zOneだけ使ってる」

「グリップ感、使いやすさ。デザイン、コンセプト、全てが最強でした」

4位:CA007(1,021票)

CA007

2011年6月発売。スマホが台頭してきた時代にカシオ製最後の標準ケータイとして発売したCA007が4位にランクイン。G’zOneではないものの、防水・防塵にも対応した総合的な完成度と待受けやメールにあらわれる「アトリエペンギン」が人気のモデルでした。

「私がガラケーで最後に使っていたのがコレ。G’zOneシリーズは使ったことないけど、ずっとCASIO信者でした」

「ペンギン携帯の集大成!!CASIOのペンギンが好きでずっとペンギン携帯だった。特にこれは素晴らしく、スマホでもずっと一緒にいられると信じてた…有料でも良いからペンギンアプリ出してください」

「auに加入してからずっとカメラの性能の良さに惹かれてずっとCASIO。そしてアデリーペンギンのためにいろんなものを釣り上げた思い出」

「発売から10年経った今も、カシペンと離れがたくこのケータイを愛用してます あと4ヶ月弱の命…」

「待ちわびて待ちわびて発売された日に機種変したやつだから思い入れがある!さくさく動いたしなにより色が可愛くてすきでした」

3位:W41CA(1,299票)

W41CA

2006年2月発売。前回のauおもいでケータイグランプリでも3位に入賞していましたが、カシオペンギンが初めて入ったそのかわいさと、当時の携帯としての完成度が評価された、W41CAが前回同様3位に入賞です。

「このケータイはマジで神でした♡ まだ手元にあります」

「一番長く使っていたケータイ」

「今でも目覚まし時計として使っています。大好きなペンギン携帯」

「これ、iPhone以外の機種で今までで最強機種なんじゃ」

「CASIOケータイ往年の名機と言えばやっぱりW41CA!ペンギンケータイの愛称で親しまれ、2006年のau市場を制覇したすごいやつ。高い実用性とデザインを両立させた波打つようなキーフォルム。高性能。ペンギン。とにかくサクサクで使いやすかった!」

―――さて、次は2位の紹介へと移りたいところですが……今回はなんと!
同点で1位が2機種という結果です。

果たして1位になったのは……

1位:G’zOne TYPE-XX / G’zOne TYPE-X(1,694票)

まさかの同点で G’zOne TYPE-XX と G’zOne TYPE-X の2機種が1位となりました。両機種ともに、まさにG’zOneを代表する機種。文句なしのダブル受賞です。

■1位:G'zOne TYPE-X(1,694票)

G'zOne TYPE-X

2010年11月発売。原点回帰したG’zOneデザインに、13メガカメラとWi-Fi対応の歴代最高スペック。さらに大容量バッテリー搭載で、頼れる防水タフネス。

「今日も投票する。何が良いってこのデザイン!色、機能、全てが良いんだよ!」

「今まで使ったスマホのなかで最高の機種!!」

「スマホに変えた今でも目覚まし利用 通学で自転車から堕ちても全く壊れず働いてくれたこの子に感謝しかない」

「コレの赤を持って被災地で作業してました。重くてゴツくてタフな相棒でした」

「赤のボディで裏ブタを黒に代えて、11年使っています。ついにTYPE-XXに交換です」

「いよいよ残り3ヶ月を切ったけど、3G停波の『その時』まで頑張ってもらう」

「故障もなく10年間毎日ありがとう!お疲れ様でした」

■1位:G'zOne TYPE-XX(1,694票)

G'zOne TYPE-XX

2021年12月発売。ファンの熱望に応えて、令和の時代に復活したG'zOneケータイ。個性はそのままにスペックを一新し、G’zOne20周年を記念した特別企画商品として蘇る。

「このご時世にほんと電池の持ちが良くて助かります。30分ごとに時刻、気温、気圧、標高などしゃべってくれるのがおもしろい」

「嗚呼ついに!ついに!待ち望んだ後継機種!」

「今この時代に、撤退したメーカーまで巻き込んで製品化するとはau恐るべし!」

「歴代端末も魅力的なんだけど…povo2.0で格安運用できるの強すぎるので…w」

「アプリとかiPhoneと同じに使えたら、新しいG'zOne TYPE-XXに交換したいよ涙 今日もこれに投票する!これが一番好き!」

「発売日にゲットしたけど、これまで同様、長く使うことになりそう。4Gの停波まで使うつもりです」

「G'zOne TYPE-X、11年間お世話になりました!G'zOne TYPE-XX、これからお世話になります!!」

みなさんの予想は、いかがでしたでしょうか。
投票総数「15,784票」。全順位の結果は、以下のとおりです。

au CASIO ケータイグランプリ 最終結果発表

・1位:G'zOne TYPE-XX(1,694票)
・1位:G'zOne TYPE-X(1,694票)
・3位:W41CA(1,299票)
・4位:CA007(1,021票)
・5位:G'zOne TYPE-R(822票)
・6位:C409CA(639票)
・7位:W61CA(627票)
・8位:G'zOne W42CA(589票)
・9位:EXILIMケータイ W53CA(528票)
・10位:EXILIMケータイ CA006(525票)
・10位:C303CA(525票)
・12位:G'zOne TYPE-L(494票)
・13位:G'z One IS11CA(449票)
・14位:W52CA(377票)
・14位:W51CA(377票)
・16位:EXILIMケータイ W63CA(368票)
・17位:G'zOne W62CA(324票)
・18位:G'zOne CA002(308票)
・19位:A3012CA(301票)
・20位:EXILIMケータイ CA003(299票)
・21位:A5403CA(265票)
・22位:A5401CA(239票)
・23位:EXILIMケータイ CA005(236票)
・24位:W43CA(228票)
・25位:CA001(223票)
・26位:W21CA(203票)
・27位:EXILIMケータイ CA004(172票)
・28位:A5406CA(166票)
・29位:W21CA II(130票)
・30位:W31CA(126票)
・31位:C311CA(115票)
・32位:A5512CA(114票)
・33位:A5302CA(113票)
・34位:G'zOne C452CA(81票)
・35位:A5401CA II(76票)
・36位:A5407CA(37票)

気になるグランプリの賞品は、今回の投票の盛り上がりを見て制作にも力が入っており、現在鋭意製作中です。

au CASIO ケータイグランプリのプレゼント「リングライト(C303CAモデル)」と「モバイルバッテリー(G’zOne TYPE-XXモデル)」

リングライト(C303CAモデル)は、sample品にはなかった高さや角度調整ができるよう新たに機構を入れたり、モバイルバッテリー(G’zOne TYPE-XXモデル)もsample品では固定する予定だった二つ折り部分も開け締めできるようヒンジ部分の機構を新たに制作したり。当選された方に少しでも楽しんでいただけるよう完成度を高めています。

au CASIO ケータイグランプリのプレゼント「リングライト」の設計イメージ

au CASIO ケータイグランプリのプレゼント「モバイルバッテリー」の設計イメージ

au CASIO ケータイグランプリのプレゼント「モバイルバッテリー」の設計イメージ

当選発表は、2月上〜中旬頃を予定。制作目処がつき次第、Twitterでも告知させていただきます。当選については、当選者への発表をもって代えさせていただきますので、ぜひ楽しみにお待ちください。

みなさんの思い出深いCASIOケータイは、何位でしたか?最新のG’zOneは「G’zOne TYPE-XX」として発売中です。ぜひ手に取り「CASIOデザイン」を感じていただくとともに、今後もauにご期待ください!



文:TIME&SPACE編集部

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