2021/12/06
あなたのNo.1は？G’zOne復活記念「au CASIOケータイグランプリ」開催！豪華プレゼントも
auのタフネスケータイの原点「G’zOne」の最新モデル「G’zOne TYPE-XX」の発売を記念し、カシオの歴代携帯電話から思い出深いナンバーワンを投票で決める「au CASIOケータイグランプリ」を実施いたします。G’zOne復活を記念し、G’zOneやカシオペンギンなどをモチーフにした豪華商品も用意していますので、過去に持っていた人も、そうでない人も、コメントとともにぜひ投票ください。
エントリー機種ラインナップ
気になるauの歴代カシオ製ケータイは、全部で36種類。2000年2月に発売された記念すべき初号機「G'zOne C303CA」から、この2021年12月に発売されるG’zOne TYPE-XXまで。G’zOne以外にも、au初のカメラ付きケータイA3012CAや、カメラ機能が特長のEXILIMケータイ、前回のauおもいでケータイグランプリで3位に入賞したW41CAなど、そうそうたるラインナップが並びます。
投票内容
開催期間は、2021年12月6日から2022年1月10日まで。投票方法は、投票したい機種の「ハートマーク」を押して投票。1日3機種まで投票可能で、投票した機種をTwitterにシェアすることで、プレゼントに応募できます。
プレゼント内容
プレゼントは全4種。G’zOne復活を記念し、G’zOneやカシオケータイにちなんだ賞品をご用意しました。
①リングライト（C303CAモデル）：1名
G'zOne初号機であるC303CAをモデルにしたリングライトです。画面を保護する円形のリングをそのままリングライトに仕上げました。全長約50dm、φ16のリングライトは、卓上での利用などにもオススメです。
・サイズ：49.8（アンテナ6.4cm含む）×16×8.5cm
・ライト系：φ16cm
付属のコントローラーで、リングライトの色を3色に変更できます。
リングの真ん中は、懐かしのケータイ画面や鏡面などお好みのパーツを貼り付け可能。
実際のC303CAとの比較がこちら。ファンにはたまらない一品です。
②モバイルバッテリー（G'zOne TYPE-XXモデル）：2名
復活したG'zOneの最新モデルであるG'zOne TYPE-XXをモデルにしたモバイル充電器です。ガラケーでスマホを充電するというシュールな絵を楽しめます。
・サイズ：17.5cm×8cm×3.6cm
・電池容量：5000mAh
③VICTORINOX マルチツール：20名
VICTORINOXのマルチツールです。はさみやマイナスドライバーも収納しているので、アウトドアシーンだけでなく、普段使いにも便利。表面にカシオデザインのペンギンを印刷しています。
・サイズ：5.8cm
・機能：スモールブレード、はさみ、爪やすり、マイナスドライバー、キーリング、つまようじ、ピンセット
④カシオデザインオリジナル壁紙：投票者全員
歴代CASIOケータイに住んでいるペンギンをモチーフとしたケータイ用壁紙です。バリエーションは全2種。投票後に表示される画面にランダムで表示されるので、ぜひ期間中にGETください。
プレゼント応募方法
そんなプレゼントへの応募方法は、TIME&SPACEの公式Twitterアカウントをフォローし、投票後に表示されるポップアップの案内に沿ってツイートするだけ。①〜③の賞品を、応募いただいた方のなかから抽選でプレゼントいたします。④の壁紙は、投票後の画面からダウンロードしてください。投票はカシオケータイ保有者でなくても、auユーザーでなくても、どなたでも投票できますので、ぜひふるってご参加ください。
みんなの予想
ちなみに、どのケータイが1位になるのか。
IT系メディアで活躍する皆さんに予想いただきました！
関口さん「ケータイ Watch 編集長 関口聖さん」
「あらためて見ると難しいですね・・・今まで新商品を発表会で見てきたなかでいちばん記憶に残っているのはCA007です。カシオペンギンへの愛情含め、W41CAがカシオさんのひとつの完成形と思いますが、G'zOneを代表作としながらも、このユーザーに寄り添う使いやすいケータイの完成形がCA007だと思います。次に印象的だったのがG'zOne TYPE-Rで、見た目にも衝撃的なデザインにあわせ、カラーデザインが秀逸で今でも通じるカッコよさ。3位も選びきれないですね（笑）。挙げるのであれば、WINが始まり料金定額サービスになって通信速度も早くなって、ケータイの使い方そのものが変わってきた段階で出てきたW21CAとW53CAが同着で3位予想とさせていただければと思います。今回のG'zOne TYPE-XXも、普通であれば機能やスペックを取材しますが、今回だけはどう商品化にたどり着いたのか、そちらへの興味を隠せませんでした。安直な言葉を使いたくないですが、”奇跡”としか思えないこの取り組みに”そら恐ろしい”とさえ思ったG'zOneの復活です。」
法林さん「ITジャーナリスト 法林岳之さん」
「思い出の機種で言うとG'zOne TYPE-XとTYPE-Rが印象的な機種ですが、TYPE-Rの兄弟機であり隠れた名機であるA5512CAも非常に印象深い機種です。実はこのA5512CAではじめて動く壁紙を搭載していて、それが翌年のW41CAのカシオペンギンに結びついたという、そのきっかけとなる魅力が詰まったケータイと記憶しています。EXILIMケータイもメガピクセルカメラ全盛の頃に出たケータイで、説明書では説明しきれないたくさんのカメラ専用機能が搭載されたことから、同梱品としてカメラ専用の小冊子が入っているのも特徴的でした。それでも3つまで挙げるのであれば、やはりG'zOne TYPE-XとTYPE-R、そしてA5512CAを挙げたいと思います。もちろん、今回のG'zOne TYPE-XXもすぐ予約しました！G'zOneに続き、ぜひカシペンモデルの復活も検討お願いします（笑）」
そのほか、IT系メディアで活躍するみなさんの予想はこちら。
IT系メディアの皆さんの予想は、前回のauおもいでケータイグランプリでも3位となったW41CAとG'zOne TYPE-Xの2機種に票が集中し、次いで3番人気にG'zOne TYPE-Rという結果となりました。果たしてどんな結果となるのか。投票内容は途中経過もサイト内やTIME&SPACEの公式Twitterなどでも発表していきますので、ぜひ楽しみにください。
ご覧いただいている皆さんのNo.1ケータイはどの機種でしょうか？auの方も、au以外の方もどなたでも参加できるので、ぜひお気に入りの機種にご投票をお待ちしています。
文：TIME&SPACE編集部
