2018/08/23

試してみたらやっぱり凄かった! 2018年au最新スマホの動画機能を総レビュー

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昨今、スマホのカメラ機能の充実ぶりには目をみはるものがあるが、特に注目したいのが「動画機能」だ。これまでビデオ専用機や一眼レフカメラにしかなかった機能がスマホに搭載され、誰でも手軽に美しい映像を残すことができるようになった。

そこで今回、TIME & SPACEでは、auの2018年の最新スマホ5機種の動画機能をチェック。さまざまな生活シーンで大活躍しそうなおすすめ機能を試し撮りしてその実力を確認してみた。

あらゆるほんの一瞬を超スーパースローで楽しめる

Xperia XZ2 Xperia XZ2

ソニーの新作「Xperia XZ2 Premium」「Xperia XZ2」は、スマホでは世界初となる「4K HDR」での動画撮影と、フルHD画質のスーパースロー撮影が搭載されている。

「スーパースロー」機能は、通常スピード(1秒30コマ)の映像に、約6秒間のスローモーション映像(1秒最大960コマ)を組み合わせることで、非日常的な映像が簡単に撮影することができるという。

早速、編集部が撮影した作例を見てみよう。

作例1【シャボン玉/水風船の破裂/水しぶき】

シャボン玉が宙へと舞い上がる瞬間、水風船が破裂する一瞬、水しぶきが舞う様子を撮影してみた。

人間の目では捉えることができないような一瞬=約0.2秒を約6秒のスローモーション映像(1秒最大960コマ)にし、プロ用のハイスピードカメラのようなドラマティックな映像をスマホで撮れるようになったのだ。カラフルに反射しながら舞うシャボン玉、風船が割れた後も形を残す水塊の一瞬の様子が鮮やかに再現され、本機の描画性能の一旦も垣間見ることができる。

また「Xperia XZ2 Premium」「Xperia XZ2」では、上記のシャボン玉映像のさらに2.25倍の画素数に相当する、フルHD画質(1,920×1,080ピクセル)での高精細スーパースロー動画の撮影も可能。データ容量が大きくなるためスロー再生時間は短くなるものの、自宅のテレビなど大画面で再生しても美しいスーパースロー作品が楽しめる。

夜の撮影にもめちゃ強い! キャンプや花火遊びも鮮やかに記録

Xperia XZ2 Premium Xperia XZ2 Premium

ソニー「Xperia XZ2」の上位モデルとなる「Xperia XZ2 Premium」は、シリーズ初となる「Motion Eye™ Dualカメラシステム」が搭載され、夜や暗い場所での撮影でもとにかくキレイに撮れる

カメラが光をとらえる能力の高さを表す「ISO感度」は、静止画撮影時は最高「51,200」、動画撮影時でも「12,800」と、デジタル一眼レフカメラでも太刀打ちできないような超高感度撮影を可能にしている。

スマホ動画史上最高の超高感度(ISO感度12,800)を試すため、子どもたちが花火をする様子を撮影してみた。

作例2【子どもと手持ち花火】

光源は手持ち花火のみ。そんな真っ暗な状況でも子どもたちの表情だけでなく、花火の色彩の変化もしっかりととらえていることが確認できる。ISO感度が高いので背景の闇は黒く、花火が明るく映り、陰影のコントラストがきれいに出る

また、高ISO感度で撮影すると、夕暮れ時の美しい色彩の移ろいや、光のグラデーションもきっちり動画で撮影することができるので暗い時間まで開催される夏フェスや夜市でも活用できそう。ぜひ夜の撮影をいろいろ試してみたい。

全自動だから、大事な瞬間を簡単にスーパースロー動画に

Galaxy S9+ Galaxy S9+
Galaxy S9 Galaxy S9

「Galaxy S9+」「Gaklaxy S9」のスーパースロー機能は、通常の動画撮影中に被写体の動きを検知し、自動でスーパースローモーションに切り替わる「モーション検出」機能が搭載されている。これによって事前の細かな設定をせずに、印象的な瞬間をとらえたスーパースロー動画が初心者でも手軽に撮影できる。

作例3【ゴルフのスイング/車窓の風景】

まずはゴルフの練習風景。

ゴルフの練習風景

スマホを三脚に固定して、「スーパースロー撮影」ボタンを押すだけ。スマホが被写体を認識し、動きを自動検知。動画撮影中に自動的にスーパースローが始まった。それだけでこのクオリティ!

被写体になってもらった奥嶋誠昭さんはアマチュアからツアープロまで、分析・指導を行っているゴルフのテクニカルアドバイザー。「これなら手軽にフォームのチェックが行えますね」と喜んでもらえた。もちろんゴルフのみならず、細かい振り付けの動きを見直すダンスの練習などにも使えそうだ。

「Galaxy S9+」「Gaklaxy S9」は、「モーション検出」のほかにも、動画撮影中に好きなタイミングでスーパースロー撮影に切り替えて撮影することも可能だ。

GalaxyS9で撮影したスーパースロー動画のシーン
GalaxyS9で撮影したスーパースロー動画のシーン

作例のように、電車の車窓からの風景、予測できない子どもの動きなどは動画撮影中に、「ここぞ」というタイミングでボタンを押すことで、スーパースローの世界に変えることができるのが面白い。

ちなみに1回の動画撮影につき20回までスーパースロー動画に切り替えることができるので、一味も二味も違う動画作品が手軽に作れてしまえるのも「Galaxy S9+」「Gaklaxy S9」の面白いところだ。

また、スーパースローで撮影した動画にはプリインストールされた音楽や自分のプレイリストから音楽を簡単に追加することができる。「リバース」「ループ」「スイング」など、3つの再生パターンに合わせたgifアニメが作成でき、コミカルな一瞬をSNSなどで簡単にシェアすることができるのも楽しい。

GalaxyS9でgifアニメを作成

動画撮影中にAIが静止画でベストショットおさえてくれる! 映画のような迫力ある画角もすごい

AQUOS R2 AQUOS R2

「AQUOS R2」には、背面にメインカメラが2つついている。動画専用の超広角の「ドラマティックワイドカメラ」、その下に静止画用のカメラだ。

ユニークなのは、動画撮影中に「決めのショット」を認識したAIが自動で「写真」を撮ってくれる「AIライブシャッター」機能。それぞれに違う役割を持つ2つのメインカメラを搭載している「AQUOS R2」でならではの機能だ。

そんな「ドラマティックワイドカメラ」の迫力と、「AIライブシャッター」を試すべく、森で子どもが蝶々を追いかける姿を撮ってみた。

作例4【蝶々を追いかける子ども】

まず注目したいのは、最大135°という超広角で迫力ある動画が撮れること。

そして、手持ち撮影にもかかわらず、電子式手ブレ補正により画像のブレがほとんどないのも驚きだ。

不規則な動きで、あちらこちらと駆け回る子供を追っての撮影でも、まるで特殊な機材を使ったかのような映像がこのように撮れるのだ。

また、動画撮影中は、静止画撮影に切り替えることなく、AIが自動でベストショットを撮影してくれるのも大変便利。その写真も普通に静止画を撮影したものとなんら変わらないクオリティ。

AQUOS R2の動画撮影中に「AIライブシャッター」が捉えた静止画 動画撮影中に「AIライブシャッター」が捉えた静止画

また動画撮影中、「AIライブシャッター」でお任せする以外にも任意のタイミングでシャッターボタンを押すこともできた。動画撮影時の視点そのまま、高画質で臨場感のある一幕も逃すことなく残すことができる。

結論。新しい思い出の記録方法が増えていた

以上、最新スマホ5機種について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

かつては一部の専用機にしかなかった新しい動画機能も今はスマホでできてしまう時代。今回紹介した最新モデルに搭載されている新しい動画機能は、これまで逃してしまっていた大切な一瞬を逃がすことなく、さらに新しい思い出の記録方法となる予感のするものばかり。撮影する人、そして撮影される人、またその動画を見る人の全員が「ワクワクしちゃう」ような映像体験ができる最新スマホの最新の動画事情。皆さんはどの機能に興味を持たれましたでしょうか?

文/のび@び助
撮影/TIME & SPACE編集部

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